実は“次世代を担うスター”だらけ!『ウォーフェア 戦地最前線』で過酷な戦場を体現した若手俳優陣を一挙紹介
指揮役下士官サム/ジョセフ・クイン
黙々と体を鍛える姿が印象的な、ストイックな指揮役下士官のサム。口数は少ないが戦闘時にはてきぱきと指示を出す頼れる存在だ。敵の攻撃で脚に重傷を負い、中盤以降の展開で戦場の壮絶さを体現する。
サムを演じたのは、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」第4シーズンでヘビメタ好きの(留年中の)高校生エディ・マンソンを演じ絶賛されたジョセフ・クイン。1994年生まれのロンドン出身で、ロンドン音楽演劇アカデミーを卒業後、2015年のドラマシリーズ「ディケンジアン」でメインキャストの1人に選ばれ、やがて舞台や映画へと活動を広げていった。映画出演作にJ・J・エイブラムス製作の『オーヴァーロード』(18)、歴史大作の続編『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』(24)、マーベル・スタジオの『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(25)などがある。
衛生兵・主任狙撃手エリオット/コズモ・ジャーヴィス
作戦の中心的な存在であるスナイパーで衛生兵のエリオット。スコープ越しに忍耐強くアルカイダの拠点を見つめる姿は、序盤の見せ場になっている。あだ名はブージャー・ブー(鼻くそブーの意味)。性格はフランクで、敵の手りゅう弾やIEDで重傷を負いながら、どこか飄々とした態度を崩さないムードメーカーでもある。
そんなエリオットを演じるのはコズモ・ジャーヴィス。1989年にアメリカ・ニュージャージーで生まれ、イギリスで育つ。幼い頃から俳優に憧れ、音楽業界を経て俳優に転向。『レディ・マクベス』(16)で脚光を浴び、2024年の大ヒットドラマ「SHOGUN 将軍」で按針ことジョン・ブラックソーンを演じてブレイクした。そのほかの出演作に『キラー・サスペクト』(16)、『説得』(22)などがある。
砲手トミー/キット・コナー
部隊で一番若いルーキーが砲手のトミーだ。戦場経験が浅く、緊張感あるミッション中もはつらつと動き回る姿が印象的。ただし、戦闘が始まると斥候として先頭に立たされ、戦場のカオスや恐怖を目の当たりにしていく。
そんなトミーを演じているのは、子役出身のキット・コナー。2004年のイギリス・ロンドン生まれで、スクリーンデビューはリドリー・スコット製作総指揮の主演作『ゲット・サンタ! 聖なる夜の脱獄大作戦』(14)。エルトン・ジョンの自伝映画『ロケットマン』(19)では少年時代のエルトンを演じ注目を浴びた。LGBTQ+の若者たちを描いた2022~24年のNetflixドラマ「HEARTSTOPPER ハートストッパー」にも主演し、一躍注目を集める。映画出演作に『喜望峰の風に乗せて』(18)、『レディ・プレイヤー1』(18)、『野生の島のロズ』(24)などがある。
