映画版タイトルは『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』に!2026年2月6日に劇場公開決定
2025年7月から放送、配信されると瞬く間に大きな反響を呼んだ全12話のショートアニメ「銀河特急 ミルキー☆サブウェイ」。本作を劇場用に再構成しつつ新シーンを加えた『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』の公開日が2026年2月6日(金)に決定。あわせて特報も解禁となった。
SFなのにどこか懐かしさを感じるビジュアル、独特でナチュラルな会話劇、気持ちよく音にハマる演出。2年かけて亀山陽平監督がほぼ一人で作り上げたアニメ「ミルキー☆サブウェイ」。銀河道路交通法違反で逮捕された強化人間のチハル(声:寺澤百花)とサイボーグのマキナ(声:永瀬アンナ)。同じタイミングで警察に捕まった、強化人間のアカネ(声:金元寿子)とカナタ(声:小市眞琴)、サイボーグのカート(声:内山昂輝)とマックス(声:山谷祥生)らクセのあるコンビを集め、警察官のリョーコ(声:小松未可子)が全員に課したのは、奉仕活動として惑星間走行列車、通称“ミルキー☆サブウェイ”の清掃をすること。簡単な任務だったはずが、突如暴走し始めるミルキー☆サブウェイ。車内で慌てふためくメンバーたち。リョーコも解決に向けてあれこれ奮闘するが、やがて一行は大事件に巻き込まれていくことになっていく。
暴走する銀河特急を舞台に、独特な世界観ながら親しみやすく魅力あふれるキャラクターたちが織り成す、ちょっとシュール、でもなんだか賑やかでクセになる展開が多くの視聴者を虜にして話題大沸騰。放送終了後もなお盛り上がり続け、公式YouTubeチャンネルの総再生回数は1億5000万回を突破、SNS、ラジオ番組など多数の各界著名人が“ミルサブファン”を公言するなど、2025年のアニメシーンを最も賑わせてきた。
全12話の再編集版に新シーンを加えての劇場公開がすでに発表されており、その詳細が待ち望まれていたが、タイトルも『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』と装い新たについに走りだす。誰にも止められぬ勢いのまま、大人気のキャラクターたちを乗せた暴走列車の行方に刮目せよ!
