永野芽郁がフェミニストになった彼女に!Netflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』2026年配信決定
永野芽郁が主演を務めるNetflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』の制作が決定。2026年に配信されることが明らかになった。
本作は、韓国で刊行されるやいなや、タイトルのインパクトと現代を生きる人々のリアルを描いた物語性が大きな反響となり、瞬く間に大ヒット小説となった、ミン・ジヒョンによる同名小説を原作にしたラブコメディ。話題作への出演が絶えない永野が、とあることをきっかけに、フェミニストになった狂おしくも愛おしい“彼女”を確かな演技力で体現する。さらに今回、役作りのためにロングヘアをばっさりカット。新たなビジュアルで本作の撮影に挑む。
監督を務めるのは『お嬢と番犬くん』(25)、『恋は光』(22)、『殺さない彼と死なない彼女』(18)など、非日常からリアルな世界まで幅広いラブストーリー作品を手がけてきた小林啓一。別れから7年、フェミニストになった“彼女”と“僕”の再会、そしてその後の恋愛における葛藤と現実を通して「いま」を丁寧に描きだす。
実写化に際し、原作のジヒョンは「映画という新しい形で生まれ変わるこの物語が、世界中の女性たち、そして男性たちにどのような問いを投げかけてくれるのか、胸を高鳴らせながら待っています」とコメントしている。
永野を主演に迎えて大ヒット小説を実写化する本作。共演者などの続報からも目が離せない。
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