ジェイソン・ステイサム扮する現場監督が敵を追い詰める！『ワーキングマン』圧巻の本予告＆メインビジュアル
「ワイルド・スピード」シリーズ、「エクスペンダブルズ」シリーズなどハリウッドのアクション映画を牽引するジェイソン・ステイサムが主演を務める『ワーキングマン』(2026年1月2日公開)。このたび、本作の予告編とポスタービジュアルが解禁となった。
本作でステイサムが扮するのは、人身売買を生業にする凶悪なロシアンマフィアたちを相手に建設現場で使い慣れた工事用具や特殊部隊時代の銃火器を手に一人で立ち向かう、安全第一主義の現場監督。『ビーキーパー』(25)でステイサムの身体能力を極限まで引き出したデヴィッド・エアーが監督と脚本を務め、「エクスペンダブルズ」シリーズで共演したシルヴェスター・スタローンが製作＆共同脚本として参加している。
今回解禁されたのは、ステイサム演じる現場監督レヴォンが部下に手を出す悪党を撃退するシーンから幕を開ける予告編。バケツに詰まった無数の釘を浴びせ、さらにはツルハシを首元まで滑らせ敵を追い詰めていく。元特殊部隊員の過去を持つレヴォンは危険な世界から身を引き、安全第一の現場監督として過ごしていた。そんなある日、恩人である上司の娘ジェニーがさらわれてしまう。自分を支えてくれる大事な”家族”のために、世界一危険な元特殊部隊員が動きだす。敵は世界的組織”ロシアンマフィア”。人身売買のターゲットにされたジェニーを奪還すべく、敵を次々と追い詰めていくレヴォン。映像内では「あまり派手にやるなよ」という忠告にもかかわらず、ド派手に銃を撃ちまくり敵を葬り去るステイサムの圧巻のアクションシーンが映しだされる。
あわせて解禁されたビジュアルでは、火花が舞うなか、左手にハンマーを担ぎ、右手にショットガンの引き金に指をかけるステイサムの姿が描かれている。もはやステイサムに狙われた敵が見る最期の景色を表現したかのような迫力のビジュアルにも注目だ。
さらに、通常のムビチケ前売券に加えて、豪華な“安全第一ステイサムアクスタ”が付くスペシャルなムビチケ前売券も同時発売されることが決定した。アクスタ付きは通販のみ、限定販売となる。
ジェイソン・ステイサム演じる元特殊部隊員の現場監督が繰り広げるド派手なアクションに期待が高まる。
文/サンクレイオ翼
