インド映画のイメージを覆す超絶アクションに白石和彌、園村健介、角田夏実らが熱狂!『KILL 超覚醒』本予告編
<コメント>
●江戸木純(映画評論家)
「インド映画の常識を覆す歴史的暴力革命!“本当は怖いインドの闇”ד韓国式復讐バイオレンス”。強烈な痛みとエモーションで叩きつけるシビれるほどに超激辛(スパイシー)な傑作!!」
●王谷晶(作家)
「リュミエール兄弟の『列車の到着』から130年、暴走列車アクションはここまで進化した。本当に『痛い』ハードコアバイオレンス。観るのに覚悟がいります。でもアクションファンは絶対観て!」
●笠井信輔(フリーアナウンサー)
「『新幹線大爆破』の次にやってきたノンストップ列車ハードアクション。これはインド版『ダイ・ハード』だ!いや、本家よりも凄まじい!あまりにすごくて泣けてきた。コンプライアンスという概念がインド映画にはないのか!」
●白石和彌(映画監督)
「こんな設定を思いついた瞬間、おもしろくなるに決まってる!と頭の中で想像する映画の斜め上をいくおもしろさ。次から次へとバトルし、やられて覚醒し、覚醒してもやられてさらに超覚醒の無限ループ。ボリウッドの底力を見せつける超アクション映画。ただ、これだけは言わせて欲しい。お前らヤリすぎやろっ!!笑」
●園村健介(アクション監督)
「列車版『ランボー×ダイ・ハード』!従来のインド映画のイメージを覆す、歌も踊りも無いノンストップの展開。ワンシチュエーションのシンプルなストーリーながら、ただの“キリングマシーン映画”とは一味違う緩急あり過ぎる設定、その先には最高のカタルシスが詰まっています!」
●角田夏実(柔道家)
「列車という限られた空間で繰り広げられる戦いは、緊張感に満ちていて非常にリアルです。大切な人への愛が力となり、人は極限を越えて覚醒していく。思わず体に力が入り、最後まで手に汗握る作品でした」
●松岡環(アジア映画研究者)
「インド映画はここまで進化したのか!と見る人は驚くだろう。短い!歌わない!踊らない!究極のアクション映画!だが、舌を巻くのはそこじゃない。インド映画の神髄――“エモーション”を保ったまま本作を仕上げた監督の手腕が凄すぎだ」
文/平尾嘉浩
