映画とあわせて訪れたいフォトスポットも紹介!pecoがディズニー・チャンネル愛を熱弁した『シャッフル・フライデー』ファンイベント詳細レポート
イベント後にpecoを直撃「本当に幸せな空間でした!」
約100人のディズニーファンを前に、熱量あふれるトークを繰り広げたpeco。pecoの本気トークに会場も大喜びだったが、イベント後にpecoを直撃すると「本当に幸せな空間でした!」と興奮冷めやらぬ様子。
「ディズニー愛の深い友だちがいて、その友だちとはよくパークにも行きますし、パークに入らずに舞浜だけを散歩しに行ったりもします。それだけでもパワーチャージができる。その子とはずっとおしゃべりしていますし、ディズニーの話をすると止まらないんです」と笑いながら、「誰かと一緒にディズニー愛を共有できるのが、本当に幸せで。今日のように、こんなにたくさんの人数の方と共有できたのは初めてです。トークをしている時にも皆さんが『わかる!』と共感してくださって。こんなにうなずきながら聞いてくれる人を前にお話できるなんてなかなかないことですから、本当にうれしくて!お一人お一人の好きな作品を聞いてまわりたいなと思いつつ、『もっとしゃべっちゃうよ!いい!?』と夢中になってしまいました。今度は『シャッフル・フライデー』を観終わった皆さんと語り合いたい」と熱っぽくコメント。「“好き”を共有するって、本当にステキなことだなと改めて思いました」とディズニー愛を浴び、刺激的な時間になったと話す。
音楽やファッションにおいても、影響を受けていると明かしたpeco。ディズニー愛は、pecoの心にどのようなものをもたらしたのだろうか。pecoは、「『ハンナ・モンタナ』や『スイートライフ』などディズニー・チャンネルのシットコムを観ていると、みんなでふざけながら笑いを巻き起こしていく。あの空間やハッピーな要素が大好き。私がハッピーマインドを持つという考え方をするようになったのも、ディズニーのおかげです」と告白。『シャッフル・フライデー』も「ハッピーパワーをもらいたいという時にぴったりな映画」だと分析し、「なんだか家族とうまくいかないな、なんで思っていることがうまく伝わらないんだろうと思うような時ってありますよね。そういう時に観ると、相手への感謝が湧いてきたり、自分の幸せを思い返せるような作品です」と心を込めていた。
取材・文/成田おり枝