橋本環奈、「全部すごい！」『カラダ探し THE LAST NIGHT』眞栄田郷敦らカラダを張った“死に様”に衝撃

10代、20代の男女から絶大な人気を誇り、2022年公開のホラー映画No.1大ヒットを記録した実写映画『カラダ探し』の最新作『カラダ探し THE LAST NIGHT』が、9月5日(金)より公開となる。死んでも死んでも殺される、恐怖のループに巻き込まれた若者たちの姿を描く本シリーズでは、あらゆる悲惨な死に様を映し出すホラー描写も大きな見どころ。本作でも眞栄田郷敦をはじめ、新キャストたちの前に想像を絶する過酷な運命が待ち受けている。このたびキャストらが“赤い人”の犠牲となり、変わり果てた姿となった衝撃のキラーショットが解禁となった。

【写真を見る】制服が血まみれになり、口元から血を垂らす陸人(櫻井海音)[c]2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会

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今回の舞台は前作の学校から、真夜中の遊園地へと一新。観覧車やメリーゴーランドといった夢のアトラクションが、本作では恐怖のステージへと姿を変える。「カラダ探し」では、カラダをすべて集めるまで、“赤い人”と呼ばれる全身血だらけの少女があらゆる場所で襲いかかり、逃げても死んでも終わらない、ループ地獄が展開する。「カラダ探し」に参加した者は何度も惨殺され、殺され方もバリエーション豊か。目を背けたくなるほど痛々しいものから、あまりの衝撃に笑ってしまうブラックユーモア満載の瞬間まで揃っている。

このたび解禁された“キラーショット”の数々は、壁に血しぶきを残し、胸元にかけて流血する高広(眞栄田郷敦)や、制服が血まみれになり、口元から血を垂らす陸人(櫻井海音)、アトラクションで襲撃され倒れ込む岬(安斉星来)など、壮絶な姿がズラリ。さらに首元から血を流す大和(鈴木福)や、力尽きたように地面に横たわる有紗(本田真凜)、そして“赤い人”に容赦なく引きずり回される航(吉田剛明)の姿まで、まさに惨劇の瞬間が切り取られている。

大和(鈴木福)も血だらけに！[c]2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会

それぞれの死にっぷりを見て「全部すごかったので、ベストというのは決められないかも」と言うのは、今回は前作と置かれる状況が変わり、“カラダを探される”側となっている主演の橋本環奈。「それぞれみんな、血糊を浴びたり引きずられたり、体を張っていますよね。ぺたぺたと歩くところが“赤い人”の怖さの一つだと思うのですが、“赤い人”がそうやって死体を引きずるシーンも多かったので、そこもすごく印象的です」とコメントしている。

“赤い人”に容赦なく引きずり回される航(吉田剛明)[c]2025「カラダ探し THE LAST NIGHT」製作委員会

また実際にこのハードな撮影に初めて挑んだ新キャストに、今回解禁された画像以外にも注目の死に様シーンを聞いてみると「剛ちゃん(吉田)のお墓に刺さっているシーン」と挙げたのは鈴木。「一瞬だけど、インパクトとしては強かったので注目してほしいです。あの死に方をする人はなかなかいない」と語るその衝撃の死に様とは一体…？