第2弾は『近畿地方のある場所について』白石晃士監督!映画クリエイター×映画館×メディアによる 「I’m a moviegoer」クリエイタープロジェクト
“映画ファンに、もっと映画館で映画を観てほしい”という想いから立ち上がった映画クリエイター×映画館×メディアによる 「I’m a moviegoer」プロジェクト。第1弾の山崎貴監督に続く第2弾は、『近畿地方のある場所について』が8月8日(金)より公開となる白石晃士監督だ。
日本最大のスクリーンを有するグランドシネマサンシャイン 池袋をはじめ、全国で18の劇場を運営する佐々木興業株式会社と、ムビチケや映画プラットフォーム、映画関連グッズを取り扱うECストアも展開する株式会社ムービーウォーカーが、映画人やクリエイターとコラボレーションするこの企画。「moviegoer(ムービーゴーアー)」とは、映画館に映画を観に行くファンを指す言葉だ。
このプロジェクトでは、映画館で映画を観ることのすばらしさを伝えるべく、自他ともに認める「I’m a moviegoer」であるクリエイターにその想いを聞き、直筆サイン入りのオリジナル「I’m a moviegoer」クリエイターTシャツを作って、グランドシネマサンシャイン池袋と、映画グッズを扱うECサイトMOVIE WALKER STOREで販売していく。moviegoer第1弾では山崎監督にインタビューを実施し、Tシャツはグランドシネマサンシャイン 池袋と、映画グッズを扱うECサイトMOVIE WALKER STOREで販売中だ。
第2弾は、『ノロイ』(05)や「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズなどのフェイクドキュメンタリー作品を数多く手掛けるホラーの名匠である白石監督。今回もメッセージを書いてくれた白石監督にインタビューを実施(後日アップ予定)。“moviegoer”としての映画館にまつわる思い出話やホラー映画に目覚めたをきっかけを語ってくれた。また、小説の原作者である背筋氏が白石作品から大いに影響を受けたと話している監督最新作『近畿地方のある場所について』の製作秘話も明かしてくれた。
直筆メッセージをクレヨンで書き下ろした白石監督。納得いくまで何度も重ね塗りをし、ホラー映画のタイトルを思わせるデザインの「I’m a Moviegoer」メッセージが完成した。この白石監督が厳選したメッセージを、国内外の話題作のポスターやパンフレットデザイン、ファッショングラフィックなどを手掛けるアートディレクターの石井勇一がTシャツにデザイン。躍動感あふれる1枚が仕上がった。
着心地や素材感にこだわった5.6オンス生地、カラー展開はホワイト・ブラックの2色で、サイズはM、L、XLの3種類となる。価格は5,500円(税込)。グランドシネマサンシャイン 池袋とMOVIE WALKER STOREで販売されるが、1枚でも様になる「I’m a moviegoer」クリエイターTシャツを着て、ぜひ映画館に足を運んでいただきたい。
文/山崎伸子
MOVIE WALKER STORE 8月9日(土)10:00~予約販売
https://store.moviewalker.jp/item/detail/2630?from=release
グランドシネマサンシャイン 池袋4Fストア(店頭販売) 8月9日(土)劇場オープン時
https://www.cinemasunshine.co.jp/theater/gdcs/
※数に限りがございます。お早めにお買い求めください。