「もう普通の映画館に戻れない!」やす子がSCREENXで『ジュラシック・ワールド/復活の大地』を体験!

インタビュー

「もう普通の映画館に戻れない!」やす子がSCREENXで『ジュラシック・ワールド/復活の大地』を体験!

この夏の注目作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(公開中)が、TOHOシネマズ 池袋のSCREENXでも上映中だ!本作の宣伝隊長に就任し、日本語吹替版のボイスキャストも担当したやす子が、全長50mの3面スクリーンに映し出された巨大な恐竜たちとひと足早くご対面。その迫力と興奮を語った。

映画館がもはやジュラシック・パーク! 圧倒的没入感
映画館がもはやジュラシック・パーク! 圧倒的没入感[c] 2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

前作から5年。新章となる本作は、秘密工作の専門家ゾーラ(スカーレット・ヨハンソン)、製薬会社の代表マーティン(ルパート・フレンド)らが人類を救う新薬を開発するため、かつてジュラシック・パークの秘密の研究が行われていた“禁断の島”に上陸し、陸・海・空の3大恐竜のDNAの採取に挑むストーリー。

未体験の衝撃にテンションが上がるやす子
未体験の衝撃にテンションが上がるやす子撮影/奥野和彦

「自分も登場人物のひとりみたい」

正面だけではなく左右の両側面まで広がる視界270度の映像と、全方位の立体的なサウンドで観客を包み込む音響システム、Dolby AtomosからなるSCREENXで鑑賞するのに、こんなにピッタリのスペクタクル大作はほかにはない!その証拠に、この最高のマルチ・プロジェクション・システムで本作を観たやす子も「映画の世界に入って、自分も登場人物のひとりみたいになったから、襲ってくる恐竜から逃れられないリアルな恐怖がありました。すごい臨場感だったし、もう普通の映画館に戻れないですよ! どうしてくれるんですか~?(笑)」と興奮覚めやらぬ様子で訴え、さらに続ける。「映像が270度まで広がって、視界のすべてが映画になった時は本当にビックリしたし、映画の中に自分が入ってしまった時のあの衝撃はスゴかった。それぐらい没入しちゃったし、『ジュラシック・ワールド/復活の大地』を観るのにいちばん適した環境だと思いましたね」。

大パノラマいっぱいに巨体を躍動させるモササウルスは圧巻
大パノラマいっぱいに巨体を躍動させるモササウルスは圧巻[c] 2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

過去作もすべて観ているという「ジュラシック」シリーズの大ファンだというやす子は、本作に登場する個々の恐竜たちについても言及してくれた。「モササウルス(巨大海棲爬虫類/体長30m超)が海の中からバーンと飛び上がって、スクリーンの横いっぱいに巨大な身体が映ったときは“デカ~!”と思って感動しました。水しぶきもすごい迫力だったし、船の下に来て、大きな目でジロっと睨まれるところはビビリました。あそこは、個人的にはシリーズの中でいちばん怖いシーンだと思いましたね」。


仲睦まじいティタノサウルスを見上げると本当にそこに存在するかのような迫力
仲睦まじいティタノサウルスを見上げると本当にそこに存在するかのような迫力[c] 2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

「恐竜時代にタイムリープしたような感動」

そう言って怯えた表情を見せていたやす子だが、ティタノサウルス(地上最大級の草食恐竜/体長20m)の話題に変わると、穏やかな笑顔に。「ティタノサウルスはやっぱり、あの大きさに圧倒されました。実際に目の前にいるような気がしたし、恐竜たちが実際にいた白亜紀とかジュラ紀にタイムリープしたような感動もあって。恐竜には怖いイメージがあるけれど、ティタノ同士が顔を寄せ合っているところや、たくさんのティタノがいるのを引きの画でとらえたシーンを観た時は、こんなに美しい世界があったのかな~と思って、心がギュッとなりました」と振り返る。「実際にティタノがいたら私も触ってみたいです。象さんみたいな足がかわいかったですから」。

モササウルスの迫力の登場に驚くやす子!
モササウルスの迫力の登場に驚くやす子!撮影/奥野和彦

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