一人の少年とドラゴンが紡ぐ大冒険『ヒックとドラゴン』日本オリジナル本予告公開!監督お気に入りの本ポスターも

一人の少年とドラゴンが紡ぐ大冒険『ヒックとドラゴン』日本オリジナル本予告公開!監督お気に入りの本ポスターも

「シュレック」、「ボス・ベイビー」など、数々の世界的人気作を生みだしてきたドリームワークス・アニメーションが手掛けた同名アニメーション映画を実写映画化する『ヒックとドラゴン』(9月5日公開)。このたび、本作の日本オリジナル予告映像とポスターが解禁された。

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【写真を見る】ムビチケ前売券(オンライン)購入者を対象にした「プレゼントキャンペーン第2弾」もスタート[[c]2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

アカデミー賞2部門およびゴールデン・グローブ賞にノミネート、アニー賞では10部門を受賞した『ヒックとドラゴン』(10)。1作目は全世界累計興行収入約5億ドルの大ヒットを記録し、その後2014年と2019年に続編が公開され、またもや全世界で大ヒットを記録。スピンオフもテレビシリーズとして配信され大好評を博し、空前のスケールと圧倒的クオリティで描かれたバイキングの少年ヒックと彼が出会ったドラゴンのトゥースとの友情と大冒険は世界中を感動で包み込み夢中にさせた。

本シリーズ初の実写化映画となる本作。日本に先駆けて公開された北米ではオープニングで約8463万ドルを記録し、週末興行ランキングで初登場No.1スタート。この成績は、過去のアニメ原作シリーズ3作品のオープニング成績をはるかに超える数字であり、2週目の週末も北米およびインターナショナルの週末興行収入ランキングで2週連続1位を記録。7月15日の時点で全世界累計興行収入は約5億6164万ドルを記録する大ヒットとなっている。

今回、日本オリジナルの本予告映像とディーン・デュボア監督もお気に入りの本ポスタービジュアルが解禁された。本予告映像は、主人公のバイキングの少年ヒックが凶暴と恐れられていたドラゴンのトゥースに乗って大空を飛翔する躍動感や、無数のドラゴン達の大迫力、さらにはヒックとトゥースの絆が世界を動かす兆しをも感じられる映像となっている。宿敵であるドラゴンと日々戦うバイキング一族の父を持つヒックは、ある日、村に襲来してきたドラゴン、“ナイト・フューリー”を偶然撃ち落とすことに成功する。自身が撃ち落としたドラゴンが森の中で傷ついて横たわっているのを見つけたヒックはドラゴンを仕留めよう考えるも、心優しい彼はそれができず助けることに。

いつしか彼らは心を通じ合い、ヒックはドラゴンをトゥースと名付け、父親や友だち、仲間たちには内緒にして会っていた。しかし、ヒックは敵とされるドラゴンとの友情とドラゴンの一掃を目指すバイキングの掟のはざまで葛藤し悩む。ヒックの憧れの少女でドラゴン退治に熱心なアスティには「親(バイキング族の首長)の後を継いで倒さなきゃ」と迫られ、さらにドラゴン討伐のためバイキング仲間を率いた海戦で大きな打撃を被った父からは突き放されてしまう。そして、ドラゴンの世界の驚くべき秘密が明らかになった時、彼らの世界を揺るがす大きな試練が待ち受けることになる。映像では数え切れないほどのドラゴンが飛び回り、ラストには炎の中に落ちていくヒックをトゥースが助けるべく急降下している衝撃的なシーンが収められている。

さらに、あわせて解禁された日本オリジナルの本ポスターは、本作の監督デュボアが「早く送って欲しい!」と熱望するほどの壮大なビジュアルとなっており、大空を飛び回るヒックとトゥースの躍動的な姿とともに、巨大な口を開き2人に迫る大きな何者かの姿が描かれている。

7月18日(金)からは「プレゼントキャンペーン第2弾」として、ムビチケ前売券(オンライン)を購入すると、最大18,000ptのムビチケポイントを抽選で260名にプレゼントされる企画もスタートする。


少年とドラゴンの種族を超えた絆や、空を自由自在に飛び回る冒険を描く『ヒックとドラゴン』の公開を楽しみに待ちたい!

文/サンクレイオ翼

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