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イ・ドンウク&イ・ソンギョン共演ラブロマンス!韓国ドラマ「優しい男の物語」がディズニープラスにて7月より配信開始

イ・ドンウク&イ・ソンギョン共演ラブロマンス!韓国ドラマ「優しい男の物語」がディズニープラスにて7月より配信開始

ディズニープラスのコンテンツブランド、スターにて、オリジナル韓国ドラマ「優しい男の物語」が7月18日(金)より独占配信される。

本作は、ヤクザ一家に生まれたが、心根が優しく文学を愛する主人公が、初恋の人との再会をきっかけに人生に光を取り戻すため、自身の宿命に立ち向かう純愛ラブロマンス。主演を務めるのは、「殺し屋たちの店」シリーズ、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」などで国内外から高い人気を誇るイ・ドンウクと、「浪漫ドクター キム・サブ」シリーズ、「愛だと言って」などで知られる演技派女優イ・ソンギョン。実力派の2人が初共演を果たし、心揺さぶる人間ドラマに挑む。ドンウクは、これまでクールで神秘的な役柄を多く演じてきたが、本作では“暴力に生きた男の内に秘めたやさしさ”という新たな一面を、繊細かつ重層的に表現する。一方のソンギョンは、夢を追いながらも現実に葛藤するミヨンをリアルに演じ、彼女ならではの芯の強さと儚さが滲み出る演技で新境地を切り拓いた。また、パク・フン、オ・ナラら実力派キャストが脇を固めた。脚本は、「ユナの街」、「チャクペ~相棒~」を手がけたキム・ウンギョンとキム・ヒョソクのコンビが担当。監督は、「パイラン」、「私たちの幸せな時間」などのソン・ヘソンが務める。

三代に渡るヤクザ一家の長男で、裏社会で生きてきた主人公のソクチョル(ドンウク)。暴力にまみれた荒々しい人生を歩みながらも、文学を愛し、アーネスト・ヘミングウェイのような小説家になるという夢を密かに抱き続けていた。冷酷な世界で優しさの意味を知らずに生きてきたソクチョルはある日、初恋の人ミヨン(ソンギョン)と運命的な再会をする。ミヨンは、小さなバーで歌いながら、病気の母親を必死に支えながら暮らしている。歌手を夢見るが、あがり症で一度は夢破れたものの、音楽の道を信じて歩み続けていた。ソクチョルの“黒い過去”と、ミヨンの“諦めきれない夢”が交差することで、2人の物語は力強く動き始めるが…。

このたび解禁されたティザーポスターでは、ドンウクとソンギョンの横顔が美しすぎるキスシーンが描かれている。「夢も希望もないとき あなたに出会った」というキャッチコピーの通り、ヤクザ一家の孫とは思えない、ソクチョルの優しい表情が印象的だ。

あわせて解禁された予告編は「“日はまた昇る”とヘミングウェイは言ったが、俺にもまた日が昇った」と、希望に満ち溢れた表情のソクチョルからはじまる。しかし、血だらけの姿や「俺の人生など少々壊れてもかまわない」というセリフで、2人の愛が一筋縄ではいかないことが予想される。


愛は、恐れや消せない過去に打ち勝ち、成就することができるのだろうか?ドンウク、ソンギョンという実力は俳優陣が繰り広げる純愛ラブロマンスに期待が高まる。

文/鈴木レイヤ

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