佐久間大介が映画初単独主演!内田英治監督作『スペシャルズ』が2026年春に公開

佐久間大介が映画初単独主演!内田英治監督作『スペシャルズ』が2026年春に公開

『ミッドナイトスワン』(20)の内田英治監督が原案&脚本も手掛ける完全オリジナル作品『スペシャルズ』が2026年春に公開されることが決定。Snow Manの佐久間大介が映画初単独主演を務める。

【写真を見る】5人の殺し屋がチームを組んでダンス大会で優勝を目指す『スペシャルズ』
【写真を見る】5人の殺し屋がチームを組んでダンス大会で優勝を目指す『スペシャルズ』[c]2026「スペシャルズ」フィルムパートナーズ

本作は、年齢も性格もバラバラな孤高のプロの殺し屋たちが、とある超高額報酬の任務を受けるが、その“くせ者”ターゲットを排除する唯一の方法は、まさかのダンス大会優勝だった。経験ゼロ、協調性ゼロ、やる気もゼロな凸凹即席チームが本気のダンスに挑む、といった先読みできないオリジナルならではのストーリーが展開される。『マッチング』(24)以来の再タッグとなる内田監督と佐久間。共演には、椎名桔平、NCTの中本悠太、青柳翔、小沢仁志といった豪華異色メンバーがそろい踏み。「殺し屋たちが本気でダンス!?」と謳われる驚愕のダンスアクション・エンタテインメントが幕を開ける。

そんなダンスチームの面々には、普段は児童養護施設の心優しい補助職員として働く伝説の元殺し屋ダイヤ(佐久間)、今回の任務のために殺し屋たちを引き合わせた張本人である風間組のナンバー2の熊城(椎名)、過去にある傷を負い群れるのを嫌うクールな殺し屋、桐生(中本)、頭に血が上りやすい性格だが人情深い殺し屋シン(青柳)、熊城とは兄弟分のような仲だがいまではすっかり落ちぶれてしまった元武闘派ヤクザの村雨(小沢)といった5人が集まった。


バラバラな個性豊かなキャラクター、そして超異色の豪華キャスト集結で、殺し屋たちが本気でダンスするというオリジナルストーリーが描かれる『スペシャルズ』。任務の裏でそれぞれが抱えるある想いにも注目だ。

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