『ハルビン』主演ヒョンビンが語る作品の魅力「努力の結晶を完璧な形で感じていただけたら」
韓国観客動員数4週連続第1位を記録したヒョンビン主演のサスペンス・アクション大作『ハルビン』(公開中)。本作より日本独占オフィシャルインタビューが到着した。
1909年、祖国独立という使命を胸に、命を懸けて中国ハルビンへ向かった大韓義軍アン・ジュングン(安重根)と同志たち。本作は、アジアを震撼させた歴史的事件を現代の視点から再解釈した極上のサスペンス・アクション・エンタテインメントとなっている。
ヒョンビンがジュングンを熱演するほか、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、イ・ドンウク、そして特別出演のチョン・ウソンなど、韓国映画界の実力ある俳優たちが集結。さらに日本からは伊藤博文役としてリリー・フランキーが出演している。韓国現代史を描くヒットメーカー、ウ・ミンホ監督と、2023年韓国No.1大ヒットを記録した『ソウルの春』(22)の制作スタッフがタッグを組み、ラトビア、モンゴルなど大規模な海外ロケーションを敢行して圧巻の映像世界を作り上げた。第49回トロント国際映画祭GALAプレゼンテーション部門でワールドプレミア上映されたほか、5月に開催された韓国唯一の総合芸術賞である第61回百想芸術大賞では映画部門にて最優秀作品賞、大賞(ホン・ギョンピョ撮影監督)を受賞し2冠を達成した。
7月4日に公開を迎えた本作。鑑賞した観客からは「ダイナミックな映像で劇場で観るべき作品」、「クライマックスのシーンでは涙が止まらなかった」、「観る意義がある作品」と反応が続出しているなか、来日時に行われたヒョンビンのオフィシャルインタビューが到着。
日本のファンへの想いや、ミンホ監督との撮影エピソード、大ファンと明かすリリー・フランキーとの共演など、ヒョンビンが一つ一つ丁寧に語った。
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アン・ジュングン役ヒョンビンのオフィシャルインタビュー
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