A24が放つ不条理劇『顔を捨てた男』に各界著名人から絶賛コメントが続々！ヒグチユウコの描き下ろしイラストも
セバスチャン・スタンが第74回ベルリン国際映画祭の最優秀主演俳優賞(銀熊賞)と第82回ゴールデン・グローブ賞最優秀主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)など多くの映画賞に輝いた、A24製作の『顔を捨てた男』(7月11日公開)。このたび各界の著名人による絶賛コメントと、画家のヒグチユウコ描き下ろしイラスト、グラフィックデザイナーのコンビーフ太郎によるオリジナルアートビジュアルが一挙に到着した。
顔に極端な変形を持つ、俳優志望のエドワード(スタン)。隣人で劇作家を目指すイングリッド(レナーテ・レインスヴェ)に惹かれながらも、自分の気持ちを閉じ込めて生きる彼は、ある日、外見を劇的に変える過激な治療を受けて念願の新しい顔を手にいれる。過去を捨て、別人として順風満帆な人生を歩みだした矢先、エドワードの前にかつての自分の“顔”に似たカリスマ性のある男オズワルド(アダム・ピアソン)が現れ…。
このたび本作に絶賛コメントを寄せた各界の著名人は、映画コメンテーターのLiLiCoをはじめ、映画監督の呉美保、映画監督、映画プロデューサー、小説家の川村元気、劇作家、演出家の根本宗子、お笑い芸人の永野やこがけん。さらにはA24作品の日本版ヴィジュアルを多数手掛けてきたアートディレクターの大島依提亜、評論家やライターなど総勢17名。
また、ヒグチユウコから寄せられた描き下ろしイラストには、本作の主人公であるエドワードの“顔”が変わる前後の姿と、劇中のキーアイテムでもあるタイプライターが。そしてレトロなデザインで人気を博すコンビーフ太郎のオリジナルアートビジュアルも、往年の映画ポスターを想起させる印象的なデザインに。
究極の不条理の果てに、エドワードにどんな運命が待ち受けているのか。世界が絶賛したA24の新たな傑作を、是非とも劇場で目撃あれ。
