1位は『パディントン 消えた黄金郷の秘密』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
4位はケイト・ウィンスレット製作総指揮&主演の『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』
トップモデルから報道写真家に転身し、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(24)の主人公のモデルになった女性、リー・ミラーの数奇な運命を映画化した『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』が4位。リー・ミラーの生き方に感銘を受けたケイト・ウィンスレットが、製作総指揮と主演を務めた。
1938年、フランス。リー・ミラー(ウィンスレット)は、芸術家や詩人の親友たち、ソランジュ・ダヤン(マリオン・コティヤール)やヌーシュ・エリュアール(ノエミ・メルラン)らと休暇を過ごしていた。そのとき、芸術家でアートディーラーのローランド・ペンローズ(アレクサンダー・スカルスガルド)と出会い、恋に落ちるが、ほどなくして第二次世界大戦の脅威が迫り、日常生活は一変する。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は5月8日(木)まで。
5位はAdoのワンマンライブを大スクリーンで堪能できる『劇場版 Ado SPECIAL LIVE「心臓」』
2日間で14万人を動員した、女性ソロアーティスト初となる東京、国立競技場でのワンマンライブを上映する『劇場版 Ado SPECIAL LIVE「心臓」』が5位にランクイン。Ado自身2度目の世界ツアー「Ado WORLD TOUR 2025 ‟Hibana” Powered by Crunchyroll」の開催を記念しての2週間限定上映となる。
劇場版へ新たにリマスタリングされた完全音響で、Dolby Atmosでの上映も。さらに2週連続で発声OK応援上映も5月11日(日)、5月17日(土)の2日間で開催される。大スクリーンと完全音響により、まさにライブ会場のような熱気に満ちあふれた上映になるので、早めにチェックしていただきたい。
以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。ゴールデンウィークの4連休も終わり、母の日を迎える今週末。ぜひファミリーで、そして親孝行でお母さんを誘って一緒に新作を観にいくのもおすすめです。
文/山崎伸子