IVEのメンバー6人の魅力満載!『IVE THE 1ST WORLD TOUR in CINEMA』日本独占新カットが到着
韓国のアイドルグループIVE初のワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」での忘れられない瞬間を切り取った映画『IVE THE 1ST WORLD TOUR in CINEMA』が5月16日(金)より全国公開される。このたび、メンバーそれぞれの魅力が凝縮された日本独占の新カット6点が解禁された。
IVEとは、ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソの6人からなる第4世代を代表するガールズグループ。「I HAVE=IVE」を意味するグループ名には、「私、そして私たちが持っているものを、IVEらしく堂々とした姿で見せる」という決意が込められている。2021年のデビュー曲「ELEVEN」で新人賞を受賞すると、続く「LOVE DIVE」「After LIKE」「I AM」「HEYA」でも大賞や主要な賞を受賞するなど、韓国のあらゆる賞を総なめに。日本でもデビューからわずか1か月半で「第73回NHK紅白歌合戦」に出演するなど目覚ましい活躍を遂げている。
デビューから3年の時を経て、世界19か国、計37公演で42万人を動員したIVE念願のワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」。日本の東京ドームで開催されたファイナル公演でも、チケットが販売開始わずか10秒で即完売するほど、若い世代を中心に絶大な人気を獲得していることを裏づけている。映画では、YouTubeで約3億回再生されている「LOVE DIVE」「After LIKE」「I AM」などIVEを代表するヒット曲の数々から、「Off The Record」「Kitsch」などファンに刺さる曲まで、IVE圧巻のパフォーマンスが存分に体験できる全20曲と、この映画でしか観ることができないメンバーの舞台裏の様子やデビュー秘話などを語るインタビュー映像が収録されている。
今回公開されたのは、本国でも解禁されていないメンバーそれぞれの新カット6点だ。淡いピンクの衣装で微笑むユジンや、ホワイトの衣装に身を包んだ笑顔のガウルの目線の先にはDIVE(※ファンの呼称)の姿が。まさにDIVEと作り上げる夢の空間をかみしめているようにも受け取ることができる。そんな2人とは対照的なのが、ブラックのハードな衣装を身にまとい、クールな表情を浮かべるレイ。普段の可愛さとのギャップにくぎ付けになること間違いなしだ。そして、猫耳をつけ、ウインクをするウォニョンのキュートな表情は、“天性のアイドル”そのもの。リズとイソはパフォーマンス姿を捉えたもので、ステージの上で輝いている姿が捉えられている。
ジャンルレスで多彩なスタイルのステージが魅力でもあるIVE。1つのライブを通してガラリと雰囲気を変えるパフォーマンスで多くのファンを魅了するIVEの音楽ドキュメンタリー『IVE THE 1ST WORLD TOUR in CINEMA』をぜひ映画館で鑑賞してほしい。
文/山崎伸子