『ジュラシック・ワールド』に『プレデター』、『アバター』最新作も!GWに関連作をチェックしておきたい今年注目の大作映画たち

コラム

『ジュラシック・ワールド』に『プレデター』、『アバター』最新作も!GWに関連作をチェックしておきたい今年注目の大作映画たち

アメコミの原点である伝説のヒーローを新たに描く『スーパーマン』

アメコミの原点ともいえる伝説のヒーローが『スーパーマン』(7月11日公開)としてリブートされてカムバック!新生DCユニバースによる新たな冒険と戦いがここから動きだす。クリプトン星の最後の生き残りであり、地球人として育ったクラーク・ケント(デヴィッド・コレンスウェット)。自身の使命とアイデンティティに葛藤しながらも、地球の平和を守るためにスーパーマンとして戦い続ける。監督&脚本を「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガンが務める。

【写真を見る】自身の使命とアイデンティティに葛藤しながらも、地球の平和を守ろうとするスーパーマン
【写真を見る】自身の使命とアイデンティティに葛藤しながらも、地球の平和を守ろうとするスーパーマン[c] &TM DC [c] 2025 WBEI IMAX[R]is a registered trademark of IMAX Corporation.

マーベルの最初のヒーローチームが宇宙からの強大な敵に立ち向かう『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』

マーベルの原点にして最初のヒーローチーム“ファンタスティック4”が、ついに『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(7月25日公開)としてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に本格参戦。宇宙で異次元のエネルギーを浴びたことで、伸縮自在の体、透明化、発火、岩石化などのスーパーパワーを手にした4人の宇宙飛行たち。リーダーの“ミスター・ファンタスティック”ことリード・リチャーズ(ペドロ・パスカル)と“インビジブル・ウーマン”ことスー(ヴァネッサ・カービー)に新たな家族が誕生するが、喜びも束の間、宇宙から強大な敵が襲来する。2026年に全米公開が控える『アベンジャーズ :ドゥームズデイ(原題)』に登場予定であることも発表されている新生ファンタスティック4。MCUの今後の展開に大きな注目が集まる。

マーベルの原点にして、最初のヒーローチームの活躍を描く『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』
マーベルの原点にして、最初のヒーローチームの活躍を描く『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』[c] 2025 20th Century Studios / [c] and TM 2025 MARVEL.

陸、海、空の3大恐竜のDNAを採取する危険極まりないミッションが始まる『ジュラシック・ワールド/復活の大地』

スティーヴン・スピルバーグ監督が最新鋭のVFXを駆使し、現代に蘇った恐竜の恐怖を映像化することに成功した『ジュラシック・パーク』(93)。そこから始まった「ジュラシック」シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)は、前作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(22)から5年後の世界が舞台となる。恐竜が潜む孤島に潜入し、人類に奇跡の救命効果をもたらす可能性を秘めた陸、海、空の3大恐竜のDNAを採取するという、危険極まりないミッションが始まる。主演はスカーレット・ヨハンソンで、シリーズ初の女性主人公として新たな“進化”の歴史に名を刻む!

「ジュラシック」シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
「ジュラシック」シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』[c]2025 Universal Studios. All Rights Reserved.

少年とドラゴン、種族を超えた絆が世界を揺さぶる『ヒックとドラゴン』

ドリームワークスの大ヒットアニメーションを最新の映像技術で実写化した『ヒックとドラゴン』(9月5日公開)。ドラゴンと敵対していたバイキング一族の長の息子であるヒック(メイソン・テムズ)は、傷を負ったドラゴン“トゥース”と出会い、秘密の友情を結ぶ。少年とドラゴン、種族を超えた絆がやがて世界の価値観を揺るがす冒険へと発展していく。本作の公開を前に、早くも続編の制作が決定した。

バイキングの少年と傷ついたドラゴンとの絆を描く『ヒックとドラゴン』
バイキングの少年と傷ついたドラゴンとの絆を描く『ヒックとドラゴン』[c]2025 UNIVERSAL PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.


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