福本莉子＆SixTONESジェシー共演『お嬢と番犬くん』溺愛シーン満載の主題歌PV＆ロマンティックな新規場面写真

福本莉子とSixTONESのジェシーが共演する『お嬢と番犬くん』(公開中)より主題歌PVと新規場面写真が解禁された。

本作は2018年12月より講談社「別冊フレンド」で連載が開始し、2023年9月からはテレビアニメも放送され、原作コミックスは累計発行部数336万部(※2024年12月2日時点)を突破している、はつはるの同名コミックを実写化したロマンティックコメディ。極道の孫娘であることを隠し、”普通の青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭との恋愛模様を活写する。主人公の女子高生で瀬名垣組の孫娘、瀬名垣一咲には、近年目覚ましい活躍を見せる若手女優の福本。そして瀬名垣組若頭の宇藤啓弥をSixTONESのメンバーでありバラエティからドラマ、映画まで幅広いジャンルで活躍中のジェシーが演じる。

14日の今日に劇場公開を迎えた本作から、ハッピーホワイトデーの贈り物代わりに解禁されたのは、SixTONESが歌う主題歌「バリア」を使用した溺愛シーン満載の主題歌PV。映像は、冒頭の啓弥のセリフである「どんな男でも、俺から一咲さんを取る人間はダメです」という過保護な番犬感あふれるセリフから始まり、SixTONESによる主題歌「バリア」が奏でられるなかで本編の見どころでもある一咲に対する啓弥の溺愛シーンをたっぷりと収めた映像となっている。イチゴ柄のエプロン姿でお弁当を作る啓弥の姿やあわせて解禁となった、劇中で一咲と啓弥が演じた「ロミオとジュリエット」の衣装をまとい、教室で目線を交わす様子など思わずキュンとするシーンが満載。一咲に対する啓弥の“誰ひとり触れさせやしない”という想いと「バリア」の歌詞が絶妙にリンクした瞬き厳禁の映像に仕上がっている。

さらに劇中でロミオとジュリエットを演じることとなった一咲と啓弥のロマンティックな場面写真もあらたに解禁。こぼれてしまいそうな想いに戸惑いながらも切なく見つめ合う2人の距離感に胸が高鳴るスチールとなっている。

また映画の公開を記念して公式SNS(X、Instagram、TikTok)にて、映画『お嬢と番犬くん』感想投稿キャンペーンを開催中。ハッシュタグ「#お嬢と番犬くん溺愛体験キャンペーン」をつけてSNSで映画の感想を投稿した人の中から抽選で20名に豪華賞品がプレゼントされる。キャンペーン期間は3月1日(金)～4月14日(月)までとなっている。

旬のキャストが巻き起こすロマンティックかつコミカルな恋を映しだした本作。恋の行方はぜひスクリーンで確認してほしい。

文/スズキヒロシ