1位は『バッドボーイズ RIDE OR DIE』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
4位はM.ナイト・シャマラン親子のタッグが放つホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』
スリラー映画の名手M・ナイト・シャマランがプロデューサーを務め、実の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが自らの脚本で長編初監督に挑んだホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』が4位に。主演はダコタ・ファニング。
本作はガラス張りの部屋に閉じ込められた男女が、“謎のなにか”に監視される恐怖を描くホラー。その部屋には3つのルールが定められていることが発覚。それは、“監視者”に背を向けてはいけない、決してドアを開けてはいけない、常に光の中にいろというもので、その1つでも破ったら殺されると言う。
MOVIE WALKER PRESSでは、この“変な部屋”…何?『ザ・ウォッチャーズ』特集を展開。お笑いトリオ、安田大サーカスのクロちゃんにドッキリを仕掛けたイベントや、ネタバレ回避の座談会など、様々な記事をアップ。
また、本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は6月20日(木)まで。
5位は佐藤愛子の同名エッセイを草笛光子主演で映画化した『九十歳。何がめでたい』
シリーズ累計178万部を突破し、社会現象を巻き起こした佐藤愛子の人気エッセイを、草笛光子主演で映画化した『九十歳。何がめでたい』が5位にランクイン。
書きたくないと断固拒否する佐藤愛子(草笛)と、なんとしても企画を成功させたい編集者の吉川真也(唐沢寿明)という頑固者同士の攻防が繰り広げられる本作。『そして、バトンは渡された』(21)の前田哲がメガホンをとった。
以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。ぜひ大スクリーンでめいっぱい映画を堪能していただきたいです!
文/山崎伸子
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