generAIdoscope:ジェネレイドスコープ
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generAIdoscope:ジェネレイドスコープ

2025年8月29日公開、64分、SF/ファンタジー/アート
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オリジナルの物語を基に、映像・音声・音楽といった主要素を全編生成AIで制作した3話のオムニバスアニメーション。原作・監督は「モンキーズ・オデッセイ」を安達寛高(小説家)、「AZUSA」を曽根剛(『カメラを止めるな!』撮影監督)、「グランマレビト」を山口ヒロキ(「メサイア」「血まみれスケバンチェーンソー」シリーズ監督)がそれぞれ担当した。

ストーリー

『モンキーズ・オデッセイ』=大航海時代、ある船乗りが猿たちの住む無人島に漂着する。猿たちは船乗りの積み荷の本に興味を抱き、読み始めた。驚異的な賢さで本の知識を吸収した猿たちは、やがて道具を作り、布の服を着るようになり、そして鉄器の製造に成功する。船乗りは無人島から脱出するために、猿たちを利用することにした。/『AZUSA』=石塚梓は空想癖のある風変わりの女の子。ある日、カフェでデザイナーの女性と出会う楽しい夢を見る。しかし、夢の世界で出会ったデザイナーは現実世界では母で、すでに亡くなっていた。現実でもまた母と再会し、夢を叶えるために少女が2つの世界を行き来する。/『グランマレビト』=遠い未来の架空の島国。「自錬機械」と呼ばれる自動進化ロボットたちと、その暴走を制圧する超能力者たちが織り成す物語。主人公・老女レビトの葛藤と決断が街の未来を変えていく。進化を続ける機械と、理想を求める人間が共存する街で、レビトの選択はどこに辿り着くのか……。

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作品データ

製作年
2025年
製作国
日本
配給
REALCOFFEE ENTERTAINMENT
初公開日
2025年8月29日
上映時間
64分
製作会社
(企画プロデュース:REALCOFFEE ENTERTAINMENT/制作協力:ガウマピクス/東京デザインテクノロジーセンター専門学校)
ジャンル
SFファンタジーアート

[c] 2025 generAIdoscope: HIROTAKA ADACHI, TAKESHI SONE, HIROKI YAMAGUCHI / REALCOFFEE ENTERTAINMENT [Query Text, 14]
[c]キネマ旬報社