法廷の死神 第 1 章
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法廷の死神 第 1 章

2025年8月15日公開、72分、アクション/ヒューマンドラマ
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企画・主演・脚本:小沢仁志で送る、型破りな新感覚・法廷映画。二週連続で劇場公開。

ストーリー

弁護士の四神昇(小沢仁志)は、常識にとらわれない言動で周りを巻き込み、相棒のパラリーガル・戸田幸次(青柳翔)をいつも振り回している。だがその実力は確かで、相談者が彼の元へ助けを求めにやってくる。依頼人はいるものの、春風法律事務所の心得5箇条のもと、四神はお金ではなく、弱気を助け強気を挫くという理念に従い、企業からの高額な依頼を受けない。それゆえ事務所の経営は常に火の車。戸田は、その綱渡りの経営に日々頭を抱えている。そんななか、四神のもとに舞い込んだのは、岸組の二代目若頭・鳴海の強盗事件。四神は先代への恩義からこの弁護を引き受けるが、これをきっかけに負けん気の強い気鋭の検事・秋山美香(辻凪子)と法廷で激しくぶつかり合う。何かと四神に突っかかる美香だったが、次第に“法廷の死神”という異名を持つ四神という男に興味を抱き、その実力を身をもって知る。一方、“トーラク・キッズ”の赤城未歩が、都議会議員島田の息子を強制性交罪及び暴行罪の疑いで訴える事件が勃発。その事件を担当することになった秋山、そして都議会議員島田に依頼された四神が、それぞれこの事件に関わる。真実を追い求めるため共闘、そして証言の端々に潜む違和感に気づいた四神と秋山は、真実を追い求める中で一時的に協力関係を結ぶ。しかし、その先に待っていたのは、組織の思惑と人間の欲望が渦巻く深い闇だった。

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作品データ

製作年
2025年
製作国
日本
配給
ライツキューブ
初公開日
2025年8月15日
上映時間
72分
製作会社
(制作プロダクション:Gカンパニー)
ジャンル
アクションヒューマンドラマ


[c]キネマ旬報社