楓
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2025年12月19日公開、120分、ヒューマンドラマ
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ロックバンドのスピッツが1998年にリリースした曲『楓』を原案に、大切な人を失った男女が辿る切ない運命を綴ったラブストーリー。恋人の恵を事故で失ったショックから、亜子は恵の双子の兄・涼を恵だと思い込み、涼は亜子を悲しませないように恵として振る舞うが……。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」「リバーズ・エッジ」「リボルバー・リリー」の行定勲、脚本を「ソラニン」や「東京リベンジャーズ」シリーズなどの髙橋泉が担当。「湖の女たち」の福士蒼汰が双子の兄・須永涼と弟・須永恵の二役を、「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の福原遥が恵の恋人・木下亜子を演じる。

ストーリー

須永恵(福士蒼汰)と恋人の木下亜子(福原遥)は、共通の趣味の天文の本や望遠鏡に囲まれながら、幸せに暮らしていた。しかし朝、亜子を見送ると、恵は眼鏡を外し、髪を崩す。実は、彼は双子の弟のフリをした、兄・須永涼だった。1ヶ月前、ニュージーランドで事故に遭い、恵はこの世を去る。ショックで混乱した亜子は、目の前に現れた涼を恵だと思い込んでしまうが、涼は本当のことを言えずにいた。幼馴染の梶野(宮沢氷魚)だけが真実を知り涼を見守っていたが、涼を慕う後輩の日和(石井杏奈)、亜子の行きつけの店の店長・雄介(宮近海斗)が、違和感を抱き始める。二重の生活に戸惑いながらも、明るく真っ直ぐな亜子に惹かれていく涼。いつしか彼にとって、亜子は一番大事な人になっていた。一方、亜子にもまた、打ち明けられない秘密があった……。

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2025/10/10(金)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2025年
製作国
日本
配給
東映=アスミック・エース
初公開日
2025年12月19日
上映時間
120分
製作会社
映画『楓』製作委員会(アスミック・エース=東映=研音=JR東海エージェンシー=カルチュア・エンタテインメント=東映ビデオ=日本出版販売=C&Iエンタテインメント=セカンドサイト)(制作プロダクション:アスミック・エース=C&Iエンタテインメント)
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]2025 映画『楓』製作委員会
[c]キネマ旬報社