
テッサ・ヴァン・デン・ブルック
Julie
子どもが“小さな大人”として扱われるスポーツ界を舞台に、揺れ動く15歳の少女の心情を描くドラマ。レオナルド・ヴァン・デイルが長編初監督を務め、『トリとロキタ』のリュック・ダルデンヌ、ジャン=ピエール・ダルデンヌが共同プロデューサー、プロテニス選手の大坂なおみがエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。主人公ジュリーを実生活でもテニス選手として活躍するテッサ・ヴァン・デン・ブルックが演じる。
テニスクラブに所属する15歳のジュリーは、選手として将来を有望視されていた。しかし、信頼していたコーチのジェレミーが指導停止となり、彼の教え子であるアリーヌが自ら命を絶った事件を巡って不穏な噂が立ちはじめる。選抜入りテストを間近に控えるなか、クラブはジェレミーについてのヒアリングを開始。熱心にトレーニングに打ち込み続けるジュリーは、ジェレミーに関する調査には沈黙を続ける。
監督、脚本
脚本
製作
製作
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撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
ヘアメイク
日本語字幕
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