
千葉翔也
鷹原羽依里
ゲームブランド・Keyによるビジュアルノベルゲーム『Summer Pockets』を原作とするTVアニメを4人の登場人物を中心に再編集した劇場版4部作。自然豊かな鳥白島を訪れた羽依里は、島の灯台の近くに現れる少女・紬ヴェンダースと知り合う。声の出演は、『パリピ孔明』の千葉翔也、『おしえて魔法のペンデュラム~リルリルフェアリル~』の岩井映美里。監督は、『モブから始まる探索英雄譚』の小林智樹。
亡くなった祖母の遺品整理のために、夏休みを利用して豊かな自然に囲まれた小さな島・鳥白島にやってきた鷹原羽依里(声:千葉翔也)。祖母の想い出の品の片付けを手伝いながら、初めての島の生活に戸惑いながらも順応していく。ある日、灯台で歌う紬ヴェンダース(岩井映美里)と言葉を交わす。紬はやりたいことを探しているという。羽依里はそんな紬のことがなぜか気になり、再び灯台に向かう。パリングルスの空き容器で灯台にベランダを作りたいという紬のために、羽依里と水織静久(小山さほみ)も協力する。一緒にいるうちに、羽依里は紬に想いを寄せるようになる。羽依里の気持ちを知った紬は激しく動揺する。そんなある日、羽依里ともっと仲良くなりたいと思った紬は、静久とともに加藤家にやって来る。紬は、羽依里と静久の前から突如姿を消す。ふたりはヴェンダース邸の場所を島の人たちに訪ねて回り、灯台守が金髪の女の子を探していたという昔話を駄菓子屋のおばあちゃんから聞き出す。鳥白島では度々神隠しがあり、かつて姿を消した金髪の女の子のことを最後に知っていたのは、羽依里の祖母だったと知らされる。羽依里と静久は嫌な予感を覚えながら、ヴェンダース邸に向かい、ツムギ・ヴェンダースの日記を発見する。紬と過ごす最後の一週間は、羽依里の提案で、一年分のイベントを催すことに。羽依里と紬は、バレンタインやお花見など、季節外れのイベントを楽しんでいく。そしてついに、紬が“帰って”しまう8月31日がやって来る。羽依里は紬の誕生日を祝うために、あるサプライズを用意する……。
監督
原作
原作
特技作画監督
キャラクターデザイン
キャラクター原案
キャラクター原案
キャラクター原案
キャラクター原案
撮影監督
音楽
音楽
音楽
音楽
音楽
音楽
背景
美術監督
音響監督
3DCG監督
プロデューサー
アニメーションプロデューサー
美術設定
色彩設計
シリーズ構成