
フェルナンダ・トーレス
Eunice Paiva
1970年代のブラジルで起きた、軍事政権による元国会議員ルーベンス・パイヴァの誘拐事件を基にした政治ドラマ。ルーベンスの実の息子で作家のマルセロ・ルーベンス・パイヴァの書籍を原作に、『セントラル・ステーション』のウォルター・サレスが監督を務める。『Love Me Forever or Neve』のフェルナンダ・トーレスが夫を突然失いながらも諦めずに戦い続けたルーベンスの妻エウニセに扮する。
1970年代、軍事政権下のブラジルで、元国会議員のルーベンス・パイヴァと妻エウニセは、5人の子どもたちに囲まれながら穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日、ルーベンスは軍に逮捕され、そのまま連行されてしまう。愛する夫を突然奪われたエウニセは、必死にルーベンスの行方を捜す。その過程で自身も軍に拘束され、数日間にも及ぶ過酷な尋問を受けることになる。
監督
脚本
脚本
原作
製作
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
録音
字幕翻訳
[c]2024 VIDEOFILMES / RT FEATURES / GLOBOPLAY / CONSPIRAÇÃO / MACT PRODUCTIONS / ARTE FRANCE CINÉMA
[c]キネマ旬報社