
インディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEが制作した世界的大ヒットゲームを、映画プロデューサー、監督として活躍する川村元気が実写映画化。地下鉄の改札からループする地下通路。“8番出口”を見つけて、抜け出すことはできるのか。出演は「ラーゲリより愛を込めて」の二宮和也、「余命10年」の小松菜奈。
ストーリー
地下鉄の改札を出て、白い地下通路を歩いていく。天井には“出口8”の看板。しかし、いつまでも出口に辿り着くことができない。何度もすれ違う同じ男に違和感を覚え、やがて自分が同じ通路を繰り返し歩いていることに気付く。そして、壁に掲示されている謎めいた“ご案内”を見つける。通路のどこかに異変があれば引き返し、なければそのまま前に進む。“1番出口”、“2番出口”、“3番出口”……。正しければ“8番出口”に近づき、見落とすと“0番出口”に戻る。次々と現れる不可解な異変を見つけ、絶望的にループする無限回廊から抜け出すことはできるのか……?
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