けものがいる
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けものがいる

2025年4月25日公開、145分、恋愛/SF
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「SAINT LAURENT サンローラン」のベルトラン・ボネロ監督が、イギリスの文豪ヘンリー・ジェイムズの中編小説『密林の獣』を自由かつ大胆に翻案したSFロマンス。1910年、2014年、2044年を舞台に、100年以上の時を超え転生を繰り返す男女の数奇な運命が綴られる。出演は「それでも私は生きていく」のレア・セドゥ、「1917 命をかけた伝令」のジョージ・マッケイ。共同プロデューサーには「たかが世界の終わり」の監督や俳優としても活躍するグザヴィエ・ドランが名を連ね、声の出演も果たしている。2024年3月、「横浜フランス映画祭2024」にて『けもの(仮題)』のタイトルで上映。

ストーリー

2044年、AI中心の社会で人間の感情は不必要とされ、有意義な仕事を得るには<感情の消去>をしなければならなかった。孤独な女性ガブリエル(レア・セドゥ)は<感情の消去>に疑問を抱きながらも、仕事に就くために浄化を決意する。そして、トラウマとなった前世の1910年、2014年へ遡り、それぞれの時代で青年ルイ(ジョージ・マッケイ)と出会い惹かれていくが、「何かが起きる」という強い恐れに苛まれる。

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販売終了 2025/4/24(木)
一般 ¥1600

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作品データ

原題
La bête
映倫区分
G
製作年
2023年
製作国
フランス=カナダ
配給
セテラ・インターナショナル
初公開日
2025年4月25日
上映時間
145分
製作会社
Les films du Belier=My New Picture=Sons of Manual=Arte France Cinema=AMI=Jamal ZEinal-Zade
ジャンル
恋愛SF

[c]Carole Bethuel
[c]キネマ旬報社