
宇野祥平
宙さん
『戦国自衛隊1549』などで知られる半村良の異色短編を、「罪の声」でキネマ旬報ベスト・テン助演男優賞を受賞した宇野祥平主演で映画化したSF人情喜劇。下町に墜落した宇宙人は、田所の家に身を置き、疑似家族のような日々を送るが……。映像制作会社レオーネ設立20周年を記念して企画・制作。謎の宇宙人・宙さんを宇野祥平が、宙さんと家族のようになっていく田所運一郎を「映画 からかい上手の高木さん」の前田旺志郎が演じる。監督は「エツコ・ブランニュー・デイ」など主にピンク映画を手がけてきた小関裕次郎。脚本を「れいこいるか」のいまおかしんじが担当。特集『MOOSIC LAB 2025』、レオーネ創立20周年記念特集上映『LEONE for DREAMS』上映作品。
下町のとあるアパートの裏に宇宙船が墜落。扉が開き、出てきた全裸の宇宙人(宇野祥平)を住人たちは便宜上“宙さん”と呼ぶことにした。以来、宙さんは田所(前田旺志郎)の家に住み着き、まるで疑似家族のような日々を過ごしながら宇宙に帰りたいと願うが……。
監督
脚本
原作
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
スタイリスト
ヘアメイク
照明
録音
助監督
プロデューサー
プロデューサー
ラインプロデューサー
宣伝美術
キャスティング
スチール