NOT BEER
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NOT BEER

2025年5月30日公開、72分
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劇団オレガユナイテッドによる2013年の舞台『Not beer but low-molt beer』を映画化。認知症だった瀧ハルエの通夜の日に集まった詐欺師の鮫島と押切、ハルエの孫・早妃、弁護士の辻。ハルエの遺言は、通夜の日に最後まで残った者に財産を相続するというものだった。出演は「映画刀剣乱舞 黎明」の玉城裕規、TV『爆上戦隊ブンブンジャー』の相馬理、「夜のまにまに」の永瀬未留、「JOINT」の伊藤慶徳。監督は本作が長編デビューとなる中川寛崇。2025年5月30日よりシネマート新宿にて2週間限定上映。

ストーリー

人の良い詐欺師の鮫島優(玉城裕規)とその舎弟・押切淳平(相馬理)。2人は、亡き夫の資産で暮らす老婦ハルエ(金子早苗)と純金の入れ歯の買い取りを苦戦しながらも取り付けることに成功。ところが、約束の日にハルエを訪れるとハルエの通夜が行われていた。ハルエの孫・二階堂早妃(永瀬未留)や弁護士・辻和成(伊藤慶徳)と居合わせることになり、2人は帰るに帰れない状況に……。そんななか、辻がハルエから預かっていた遺言書を読み上げる。「私、瀧ハルエの財産は、通夜の日に最後まで残った方に、相続いたします」やがて、偶然相続権を得た4人による一夜の騙し合いが始まる。財産は誰の手に渡るのか。そして遺言に込められたハルエの想いとは……。

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作品データ

映倫区分
G
製作国
日本
配給
Go×En
初公開日
2025年5月30日
上映時間
72分


[c]キネマ旬報社