
カルロス・エチェバリア
Sebastian
奔放な16歳の少年と、徐々に彼の虜になっていく男性教師の禁断の愛を描く恋愛ドラマ。監督は新鋭マルコ・ベルヘール。出演はカルロス・エチェバリア、ハビエル・デ・ピエトロほか。2011年ベルリン国際映画祭ゲイ&レズビアン映画部門(テディ賞)大賞受賞作。2011年9月15日より、東京・新宿バルト9にて開催された「第8回 ラテンビート映画祭」にて上映。
高校教師のセバスティアン(カルロス・エチェバリア)は、目を怪我したと言う生徒マルティン(ハビエル・デ・ピエトロ)を病院に連れていく。治療後、車で自宅へ送ろうとするが、マルティンは「家のカギを失くし、親と連絡もとれない」と巧みに嘘をつき、セバスティアンの家へ上がり込む。人目もはばからず、裸で部屋を歩き回るマルティンにセバスティアンは戸惑いを覚えるが…。
監督、脚本、製作総指揮、編集
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
プロダクションデザイン
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