
巨匠・吉田喜重の代表作26本を一挙上映。ニュープリントでの公開となる「エロス+虐殺」では、アナーキストだった大杉栄の半生と自由恋愛論を前衛的に描きだす。
ストーリー
社会主義運動が行きづまっていた大正時代。恋愛に関して自由な発想をもつ大杉栄は、妻の保子がいるにも関わらず、女性記者の逸子や野枝と関係を築いていた。だがその考えは、周囲の人間から非難される。
キャスト


岡田茉莉子

楠侑子
スタッフ
監督
吉田喜重
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 配給
- 1969現代映画社
- 初公開日
- 2004年9月11日
- 上映時間
- 168分