2022年公開の映画 1513作品
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自分の人生のリベンジに娘を利用する母と娘の相克を描くドラマ。監督はアイダ・ルピノ。出演はクレア・トレヴァー、サリー・フォレスト、カールトン・G・ヤング、ロバート・クラーク、ケネス・パターソンほか。20···もっと見る
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AV監督カンパニー松尾による「劇場版 テレクラキャノンボール2013」の続編。2020年5月、コロナ禍で初の緊急事態宣言が発出された東京。スタッフやキャストたちがステイホームを余儀なくされるなか、新ル···もっと見る
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さまざまな短編を製作してきた小川貴之監督の劇場初公開作品。何かに心奪われて運命の岐路に立つ人々を3話からなる短編でつなぎ、先の読めないスリリングなストーリーが展開する。謎のバルーンが出現した東京を舞台···もっと見る
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「アーフェリム!」のラドゥ・ジューデが監督、コロナ禍を背景に偏見や個と公などについて問いかけ、第 71 回ベルリン国際映画祭金熊賞に輝いた三部仕立てのブラックコメディ特別版。名門校の教師エミは夫とのセ···もっと見る
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ロシア演劇界の鬼才キリル・セレブレンニコフが、強烈なブラックユーモアで国内にセンセーションを巻き起こしたベストセラー小説を映画化。2004年のエカテリンブルグ。インフルエンザが流行する中、高熱を出した···もっと見る
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地中海の島国マルタで先祖代々受け継いできた色鮮やかな木製の伝統漁船「ルッツ」に乗る漁師にスポットを当て、漁獲量の減少や市場格差に起因する経済的困窮のために苦悩し、いかに生きるべきか葛藤する姿を描いた社···もっと見る
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主婦の反復する日常を描写し、そのフラストレーションとディティールを汲み取ったドラマ。思春期の息子と共にブリュッセルのアパートに住むジャンヌは、湯を沸かし、ジャガイモの皮を剥き、買い物に出かける。そんな···もっと見る
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第74回カンヌ国際映画祭で名誉賞を受賞した巨匠マルコ・ベロッキオのドキュメンタリー。ベロッキオ家の人々や関係者の証言、ニュース映像などを重ねながら、若くして脚光を浴びたマルコとは異なった道を進んだ双子···もっと見る
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カンヌ国際映画祭監督週間でEuropa Cinemas Label(最優秀ヨーロッパ映画)に輝いた若き俊英ジョナス・カルピニャーノ監督(『チャンブラにて』『地中海』)の第3作。南イタリア、両親と姉妹と···もっと見る
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カンヌ国際映画祭批評家週間でプレミア上映され、注目を集める女性監督ラウラ・サマーニのデビュー作は、困難や抑圧に立ち向かう女性の物語。20世紀初頭のイタリア北東部、女の子を死産したアガタは悲嘆に暮れてい···もっと見る
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19世紀から20世紀にかけてナポリ演劇を代表する劇作家・役者だったエドゥアルド・スカルペッタの栄枯盛衰を、ナポリ出身のトニ・セルヴィッロの圧巻の演技とともにたどる。喜劇王として大人気で、莫大な富で豪邸···もっと見る
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イタリアを代表する名優トニ・セルヴィッロとシルヴィオ・オルランドが共演。その対決が見応えたっぷりのディ・コスタンツォ監督の第3作。閉鎖が決まった刑務所で、移送先の都合で受刑者12人が一時的に残され、刑···もっと見る
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イタリア映画新世代の台頭の象徴的存在であるディンノツェンツォ兄弟。その第3作は、前作に続いてエリオ・ジェルマーノを主演に迎えたスリラー。中年の歯科医マッシモは、新興都市ラティーナの庭付きのモダンな邸宅···もっと見る
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笑いと恋愛の中にも巧みに風刺を織り込みながら、労働システムの劣悪化を痛烈に批判するピエルフランチェスコ・ディリベルト監督(『愛のために戦地へ』)のコメディー。企業の管理職にあったアルトゥーロは、自らが···もっと見る
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『いつだってやめられる』シリーズで人気のエドアルド・レオの監督・主演作は、ローマの街並みの美しさを存分に堪能できるロマンチック・コメディーで、長年交際しているカップルの恋愛の難しさを描く。小説家トンマ···もっと見る
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イタリアの人気漫画が原作のエンターテインメント作品。1960年代、架空の国クレルヴィル。冷酷非道な連続強盗犯ディアボリックは、富豪の夫を亡くし南アフリカから帰国したレディーのエヴァ・カントが持つピンク···もっと見る