2003年11月公開の映画 73作品

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  • 風の舞 闇を拓く光の詩

    、59分、ドキュメンタリー
    -
    1

    ハンセン病患者である詩人・塔和子の人生を、彼女の詩に乗せてつづった記録映画。難病に隠された歴史と療養所に強制隔離された人々のその後を追う。吉永小百合が詩の朗読を担当。

  • カタルシス

    、113分
    -
    1

    種子島を舞台に、加害者の“罪の浄化”を問う社会派ドラマ。連続殺人を犯した少年とその家族の希望と再生を見つめる。「火垂」の山口美也子が少年の母親を好演している。

  • 阿修羅のごとく

    、136分
    3.8
    5

    向田邦子原作の傑作テレビドラマを「失楽園」の森田芳光監督が、豪華キャストを迎えて映画化。4姉妹それぞれの恋愛と苦悩、家族間のきずなや葛藤を鋭い視点で描いた愛憎劇だ。

  • 密愛

    、114分、恋愛/R18/韓国
    R-18
    -
    1

    不倫におぼれた人妻が、女としての自分を見つめ直す姿を描いたラブ・ストーリー。「シュリ」のキム・ユンジンが、心に傷を負った女性を熱演し、大胆なベッドシーンにも挑戦!

  • 復活(2003)

    、187分、恋愛
    -
    0

    文豪トルストイの同名小説を、イタリアの巨匠タビアーニ兄弟が映画化。陪審員として呼ばれたエリート青年将校と、彼が見捨てた恋人の数奇な運命を壮大なスケールで描く。

  • 真実のマレーネ・ディートリッヒ

    、105分、ドキュメンタリー
    -
    0

    ハリウッドの大女優マレーネ・ディートリッヒの生涯を検証するドキュメンタリー。数々のプライベートフィルムや関係者の証言を交えて、伝説の女優の知られざる素顔に迫る。

  • 歌追い人

    、109分
    -
    0

    サンダンス映画祭特別審査員賞をはじめ、数々の映画賞に輝いた人間ドラマ。人生の目標を見失った女性学者が、魂の伝承音楽と新たな愛を見出し、再生するまでを描き出す。

  • 東京ゴッドファーザーズ

    、92分、アニメ/ファンタジー
    4.4
    13

    「パーフェクトブルー」、「千年女優」と話題作を送りつづける今敏監督の最新作。クリスマスの東京を舞台に、個性的な3人のホームレスが出会う小さな幸福を描くファンタジーだ。

  • ≒会田誠 無気力大陸

    、98分、ドキュメンタリー
    -
    0

    カルト的存在のアーティストの創作活動を追うドキュメンタリー・シリーズ第2弾。過激な表現方法で知られる美術家、会田誠の人間像を、彼の創作活動に密着しながら探り出す。

  • 再見(ツァイツェン) また逢う日まで

    、95分
    -
    1

    4人の兄弟姉妹を巡る、家族の愛ときずなを見つめた感動の人間ドラマ。悲劇的な別れから、長い歳月を経て再会する兄弟姉妹の心の旅路を情感たっぷりに描き、涙を誘う。

  • サロメ

    、86分
    -
    0

    「タンゴ」で知られるスペインの巨匠、カルロス・サウラの最新作。人間の欲望と愛憎渦巻く傑作悲劇を題材に、フラメンコとバレエを融合させた官能と幻想の舞踊劇が展開する。

  • Last Movie(2003)

    、70分、ドキュメンタリー
    -
    0

    監督・波多野孝英が自身の体験を基にして撮ったセルフ・ドキュメンタリー。

  • 延安の娘

    、120分、ドキュメンタリー
    -
    1

    世界各国の映画祭で上映され、賞賛された感動のドキュメンタリー。文化大革命時代に自分を捨てた実の両親を捜す女性の姿を追いながら、文革の傷跡とその後の動きを写し出す。

  • 新・極道三国志 首都攻防篇

    、90分、アクション
    -
    0

    現代やくざの抗争を描いた任侠アクション「極道三国志」の新シリーズ第1弾。義兄弟の契りを交わした3人の男が、全国制覇をもくろむ日本最大の極道組織を相手に壮絶な闘いを繰り広げる。

  • <追悼七回忌特別上映 勝新太郎映画祭>

    、96分、アクション
    -
    0

    「座頭市」シリーズなど勝新太郎の代表作の特集上映

  • 怒りの日

    、97分
    3.7
    0

    北欧の巨匠カール・ドライヤーが、“魔女狩り”を題材に製作した作品。前作から10年以上のインターバルをはさんで、ナチス・ドイツ支配下の故国で完成させている。

  • 吸血鬼

    、70分、ホラー
    3.3
    2

    カール・ドライヤー監督が、自身のプロダクションを興して撮影した初めてのサウンド映画。抑制されたセリフや夢か現実か区別のつきにくい独特の映像が恐怖を際立たせている。

  • <蕎麦あんびえんとスーパーデラックス>

    、24分、コメディ
    -
    0

    市川崑と信藤三雄によるそばをモチーフにした短編映画集

  • 金髪スリーデイズ35℃

    、40分
    -
    0

    気鋭の若手俳優と監督たちによる短編作品特集<FREESTYLE SHORT MOVIES>の中の長編。ひょんなことから、駅員らと3日間だけ一緒に暮らすことになった女子高生の姿をユーモラスに描く。

  • 奇跡(1954)

    、126分
    3.8
    2

    牧師でもあった劇作家カイ・ムンクの「言葉」を基に、神への信仰の意味を問う傑作。農場一家の次男が奇跡を起こし、死者が甦るラストシーンは、ドライヤーの映画世界の集大成ともいえる。

2/4