1970年公開の映画 450作品
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アメリカの代表的ハードボイルド作家レイモンド・チャンドラーのベストセラー小説の映画化。製作はガブリエル・カッカとシドニー・ベッカーマン、監督はポール・ボガート。脚色は「まごころを君に」のスターリング・···もっと見る
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決して会ってはならぬ五人の男が、運命の糸に繰られて対決へ追いこまれる。友情と裏切りがあやなす意地と仁義の男の世界の物語。製作ロベール・ドルフマン、監督・脚本は、「影の軍隊」のジャン・ピエール・メルヴィ···もっと見る
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ロシアの大地が生んだ偉大な作曲家チャイコフスキーの愛と苦悩を掘りさげる感動の人間ドラマであり、ソビエトのベストメンバーをよりすぐった名演奏による不滅のメロディが奏でられる音楽映画。総指揮・音楽監督を「···もっと見る
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“魔女狩り”をテーマに、残酷な拷問の数々を描くショッキング映画。製作はアドリアン・ホーフェン、監督は新人マイケル・アームストロング。原案・脚本はセルジオ・カストナーとデリー・ダーカー、撮影は「大虐殺」···もっと見る
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学園紛争と自由奔放な“愛”がテーマの作品。製作・監督は日本初見参のリチャード・ラッシュ、ケン・コルブの原作をロバート・カウフマンが脚色、撮影は「イージー・ライダー」のラズロ・コヴァックス、音楽ロナルド···もっと見る
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「高校生ブルース」に続き、柴田成人の原作「京子ちゃん心配しないで」を大映助監督の今子正義が脚本に当った。監督は「高校生番長 深夜放送」の帯盛迪彦。撮影も同作の喜多崎晃がそれぞれ担当。
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“女子学園”シリーズ第二作。脚本は「人生劇場 飛車角と吉良常」の棚田吾郎。監督は「反逆のメロディー」の沢田幸弘。撮影は「残酷おんな情死」の安藤庄平がそれぞれ担当。
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「高校生番長 深夜放送」に続く「高校生番長」シリーズ第三作。脚本は「高校生番長 棒立てあそび」の須崎勝弥、監督は「新・与太郎戦記」の田中重雄。撮影は「太陽は見た」の中川芳久がそれぞれ担当。
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右や左の体制も、世界の情勢も関係なし。その日その日を楽しく過ごせりゃ……という男に突如振りかかった身の危険!全くワケの分からぬままスパイ事件に翻弄される。製作総指揮を「マッケンナの黄金」のカール・フォ···もっと見る
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「風の慕情」に続く吉永小百合の松竹主演第二作。脚本は「なにがなんでも為五郎」のジェームス三木。監督は「夕陽が呼んだ男」の水川淳三、撮影は「波止場女のブルース」の竹村博がそれぞれ担当。
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少年サンデーに連載されていた滝沢解原作、芳谷圭児の漫画の映画化。脚本は「喜劇 男は愛嬌」の熊谷勲。監督は脚本にも参加している同作の森崎東、撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
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組織からはじき出された一匹狼の与太者が、野獣のようなむきだしの荒々しさで組織に挑みかかる現代任侠映画。脚本は「新網走番外地 大森林の決闘」の村尾昭。監督は「日本暴力団 組長くずれ」の高桑信。撮影は「女···もっと見る
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テレビで人気のある「柔道一直線」の映画化。脚本は津田幸夫、監督は山田達雄。撮影は田地野万三がそれぞれ担当。
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「マーガレット」に連載中の人気漫画の映画化。脚色は田村多津夫。演出は大隅正秋。撮影は清水達正がそれぞれ担当。
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脚本は鳥海尽三以下五名。演出は九里一平。撮影は細野正がそれぞれ担当。
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未だアフリカには謎多き習慣や儀式は多い。が、植民地主義を脱しつつある近年、それらは消滅しつつあるのも確かな事実である。このアフリカの現状を無感動にドキュメントしたアングラ風長編記録作品。製作はオレステ···もっと見る
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英雄ナポレオンと智将ウェリントンがヨーロッパの運命をかけて、ワーテルローの地で激突した戦いを描く。製作は「さよならを言わないで」のディノ・デ・ラウレンティス、監督は「戦争と平和」のセルゲイ・ボンダルチ···もっと見る
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一匹狼の殺し屋が裏切られた女への激情と、姿なき敵に不敵な戦意を燃やすアクション作品。製作はピエロ・ドナティ、監督は「血斗のジャンゴ」のセルジオ・ソリーマ、脚本はソリーマとサウロ・スカボリーニ、ジャンフ···もっと見る
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“西部のジェームズ・ボンド”とも言うべきガン・マン、サバタのガン・ファイト。製作は「サテリコン」のアルベルト・グリマルディ、監督は「ヘラクレスの怒り」のフランク・クレイマー(本名ジャンフネンコ・パロリ···もっと見る
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野に育ち、文明の光栄に浴さなかった少年が、周囲の暖かい眼の中で、人間性にめざめてゆく。製作は「暗くなるまでこの恋を」のマルセル・ベルベール、監督はおなじく「暗くなるまでこの恋を」のフランソワ・トリュフ···もっと見る