1968年10月公開の映画 46作品
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「兄貴の恋人」の井手俊郎がシナリオを執筆し、これがデビュー第一作の浅野正雄が監督した青春もの。撮影は「サラリーマン悪党術」の逢沢譲。
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もとバレエ・ダンサー及び振付師であり、「ブラック・タイツ」でジジ・ジャンメールの相手役をつとめたこともあるダーク・サンダースが脚本を書き、自ら監督した長篇映画の第一作。台詞をポール・ソレーズ、撮影をロ···もっと見る
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テレビで活躍中のアレックス・グラソフが脚本を書き、監督した、ミュージカル・グループ“ザ・ヤング・アメリカンズ”の活躍を描いた音楽映画。撮影はリチャード・ムーア、音楽は“ザ・ヤング・アメリカンズ”の創始···もっと見る
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アメリカのスキー映画作家ウォーレン・ミラーが世界のスキーのメッカに240万以上の旅をして製作・監督した作品。撮影は彼と、ドン・ブローリン、ロッド・アリン、音楽はビリー・アレンが担当した。登場する主なス···もっと見る
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イタリアで人気爆発のコミックの映画化で超スーパーマンの物語。アンジェラ・ジュッサーニ、ルシアン・ジュッサーニ、ディノ・マイウリ、アドリアーノ・バラッコのストリーを、ディノ・マイウリ、ブライアン・ディガ···もっと見る
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アウグスト・フィノッキとレミジオ・デル・グロッソの脚本を「荒野の一つ星」のカルヴィン・J・パジェットが監督したイタリア西部劇。撮影はサンドロ・マンコーリ、音楽は「ヨーロッパ式クライマックス」のカルロ・···もっと見る
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明治百年と北米移民百年を記念、南北アメリカ大陸を11万7千キロにわたって縦断し、アラスカからアルゼンチンまで、いたるところで活躍している日本人の姿をとらえた、きわめてスケールの大きい記録映画である。そ···もっと見る
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「無頼非情」の山崎巌がシナリオを執筆し、小川欽也が構成を担当、「残侠無情」の井田探が監督した時代風俗もの。撮影は門口友也。
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「嵐の果し状」のトリオの星川清司がシナリオを執筆し、松尾昭典が監督、岩佐一泉が撮影を、それぞれ担当したアクションもの。
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岡本綺堂の『玉藻の前』を「怪獣王子」の吉岡道夫が脚色し、八木晋一が演出した長編動画。撮影監督には岸本政由があたった。
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「シンデレラの罠」の原作者として知られるセバスチャン・ジャプリゾとジャン・エルマンの脚本を、日本ではこれが初登場の新鋭ジャン・エルマンが監督したアクションもの。撮影はジャン・ジャック・タルベス、音楽は···もっと見る
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スティーブン・ゲラーの小説『彼女は彼に続けさせた』を「空から赤いバラ」のロレンゾ・センプル・ジュニアが脚色、TV出身の新人で短篇『スケーターデーター』(日本未公開)で61年カンヌ映画祭でグラン・プリを···もっと見る
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ウィリアム・マレイの同名小説をトム・マンキーウィッツが脚色し、ハーヴェイ・ハートが監督にあたっている。撮影はロバート・ハウザー、音楽はピート・ルゴロが担当した。出演は「空から赤いバラ」のアンソニー・フ···もっと見る
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「ザ・スパイダースのゴーゴー向う見ず作戦」の倉本聰がシナリオを執筆し、「めぐりあい(1968)」の恩地日出夫が監督したドキュメンタリー・タッチの青春もの。撮影は「喜劇 駅前火山」の黒田徳三。
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川口松太郎の原作『人魚』を、馬嶋満と「リオの若大将」の岩内克己が共同で脚色し、岩内克己が監督した。撮影は「首」の中井朝一。
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尾崎士郎の原作『人生劇場・残侠篇』を、「代貸」棚田吾郎が脚色し、「宮本武蔵 巌流島の決斗」の内田吐夢が三年ぶりに監督した。撮影は「裏切りの暗黒街」の仲沢半次郎。
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「雪夫人繪圖(1969)」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、「浪曲子守唄」の鷹森立一が監督した風俗もの。撮影は「獄中の顔役」の星島一郎が担当。
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藤原審爾の同名原作(報知新聞社刊)を、「博徒解散式」の神波史男、長田紀生、松田寛夫の三人が共同でシナリオ化し「黒蜥蜴(1968)」の深作欣二が監督したアクションもの。撮影は「新宿育ち」の丸山恵司。
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結城昌治の原作(「週刊朝日」所載)を、「天使の誘惑」の野村芳太郎と「濡れた逢びき」の吉田剛が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影は「こわしや甚六」の川又昂。
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「わたしは女」と同じくスウェーデンの女流作家シブ・ホルムの同名小説の映画化。脚色のペール・グルドブランドセン、監督・撮影のマック・アールベルイ、音楽のスヴェン・ギルドマルクなどいずれも「わたしは女」の···もっと見る