1968年10月公開の映画 46作品
-
「帰って来た極道」の松本功と、「極悪坊主」の山本英明が共同でシナリオを執筆し、野田幸男が監督した現代風俗もの。撮影は「怪談 蛇女」の山沢義一。
-
ジェームズ・ジョイスの原作をジョセフ・ストリックとフレッド・ヘインズが脚色、これまではオフ・ハリウッド映画を作っていた<ニューヨーク派>のジョセフ・ストリックが製作・監督にあたった。撮影はウォルフガン···もっと見る
-
製作のジョン・C・チャンピオンとエドモント・ノースのオリジナルストーリーを、ドナルド・S・サンフォードとガイ・エルムズが脚色、新人ウィリアム・A・グラハムが監督した戦争アクション。撮影は「クレタの風車···もっと見る
-
今東光の原作を、「怪談おとし穴」の舟橋和郎と、「妖怪百物語」の吉田哲郎が共同でシナリオ化し、「続やくざ坊主」の池広一夫が監督した風俗もの。撮影は「秘録おんな牢」の武田千吉郎。
-
「関東女やくざ」の藤本義一がシナリオを執筆し、「昭和元禄ハレンチ節」の長谷部利朗が監督したコメディ。撮影は「黒蜥蜴(1968)」の堂脇博が担当した。
-
有馬頼義の原作を「盛り場ブルース」の舟橋和郎と、「妖怪百物語」の青田哲郎が共同脚色し、「怪談雪女郎」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第八作。撮影は「続やくざ坊主」の森田富士郎が担当した。
-
今村昌平の原作を、彼自身と「“経営学入門”より ネオン太平記」の磯見忠彦が共同で脚色、磯見忠彦が監督したアクションもの。撮影は「青春の風」の姫田真佐久。
-
「講道館破門状」の石松愛弘と、「大幹部 無頼」の久保田圭司が共同でシナリオを執筆し、「みな殺しの拳銃」の長谷部安春が監督したアクションもの。撮影は上田宗男。
-
マナヘム・ヴェラスコの原案を、フェルナンド・ディ・レオとアウグスト・カミニートが脚色、「恋の渚」の(本名はフロレスターノ・バンチーニ)スタン・バンスが監督した西部劇。撮影は「超人スーパーアルゴ」のフラ···もっと見る
-
ハーマン・ホフマンの脚色をポール・ウェンドコスが監督したアクションもの。撮影はポール・ビーソン、美術はビル・アンドリュースが担当している。出演は「雨を降らす男」のロイド・ブリッジス、アンドリュー・キア···もっと見る
-
「いつも心に太陽を」「招かれざる客」の黒人スター、シドニー・ポワチエの原案を、「グラン・プリ」のロバート・アーサーが脚色、「電撃フリントGO!GO!作戦」のダニエル・マンが監督したラブ・ロマンス。撮影···もっと見る
-
チャールズ・ディケンズの原作小説を、ライオネル・バートが舞台化(作詞・作曲・台本)したミュージカル・プレーを、ヴァーノン・ハリスが映画用に脚色、「華麗なる激情」のキャロル・リードが監督したミュージカル···もっと見る
-
コーネル・ウーリッチの同名小説を、「華氏451」のフランンワ・トリュフォーとジャン・ルイ・リシャールのコンビが脚色し、フランソワ・トリュフォーが監督した、サスペンス・ミステリー。撮影は「軽蔑」のラウー···もっと見る
-
発禁問題をおこしたフランスの女流作家ヴィオレット・ルデュックの原作を、ジェシー・ボーゲルが脚色し、ラドリー・メッガーが製作・監督した。撮影はハンス・ユーラ、音楽は「大進撃」のジョルジュ・オーリックが担···もっと見る
-
1968年初夏。千葉県成田で国際空港を建設するための公団立入り調査に反対する農民と学生の姿を記録したドキュメンタリー。監督は小川紳介。後に計七作制作される「三里塚」シリーズ第一作。16ミリ。自主制作自···もっと見る
-
「裏切りの暗黒街」の石松愛弘がシナリオを執筆し、「侠客列伝」のマキノ雅弘が監督したアクションもの。撮影は「喜劇 競馬必勝法 一発勝負」の飯村雅彦が担当した。
-
「ひとり狼」の直居欽哉と、服部佳が共同でシナリオを執筆し、「こわしや甚六」の市村泰一が監督したアクションもの。撮影は「いれずみ無残」の小杉正雄。
-
「日本のいちばん長い日」の岡本喜八が脚本・監督を担当したもう一つの“日本のいちばん長い日”。撮影は「北穂高絶唱」の村井博が担当した。
-
「週刊劇画クラブ」所載の高橋猛の原案を「馬賊やくざ」の高由宏治がシナリオ化し、「怪猫 呪いの沼」の石川義寛が監督した時代風俗もの。撮影も「馬賊やくざ」の山岸長樹。
-
「続やくざ坊主」の笠原良三がシナリオを執筆し、「河内フーテン族」の千葉泰樹がメガホンをとった青春もの。撮影は「斬る(1968)」の西垣六郎が担当した。1968年10月5日より、東京・有楽町有楽座にて先···もっと見る