1967年公開の映画 485作品
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高山を中心とする飛騨の歴史をはじめ、日本アルプスへの登山者による夏の賑わい、きびしい自然の中における山国の人たちの生活や産業などが、四季の移りかわりに応じて、巧みに構成されており、特にいろいろな祭りが···もっと見る
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新人の藤田繁夫と植谷淳が共同でシナリオを執筆し藤田繁夫が監督した第一作。撮影は「水で書かれた物語」の鈴木達夫。
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「陽のあたる坂道(1967)」の倉本聰と新人の加藤隆之助が共同でシナリオを執筆、「恋のハイウェイ」の斎藤武市が監督した青春もの。撮影は「星よ嘆くな 勝利の男」の萩原憲治。
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毎日新聞社刊の海軍飛行予備学生十四期会編『あゝ同期の桜・帰らざる青春の手記』を原作として四十七編の遺稿から、「虹をつかむ恋人たち」の須崎勝弥と「男の勝負」の中島貞夫が共同でシナリオを執筆し、中島貞夫が···もっと見る
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「東京博徒」の舟橋和郎がシナリオを執筆、「暗黒街シリーズ 荒っぽいのは御免だぜ」の瀬川昌治が監督したコメディ。撮影は「花札渡世」の飯村雅彦。
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前作「社長千一夜」の笠原良三がシナリオを執筆し、コンビの松林宗恵が監督した“社長”シリーズ第二十六作目、撮影はこれが第一作の長谷川清。
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フリオ・コルタザールの短編小説をヒントに「赤い砂漠」の監督ミケランジェロ・アントニオーニが書き下した原作を、アントニオーニとトニーノ・グエッラが共同で脚色し、アントニオーニが監督した。彼はこの作品で本···もっと見る
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「彼女は2挺拳銃」の監督リチャード・セイルの書いたベストセラー小説をハーラン・エリソン、ラッセル・ラウス、クラレンス・グリーンが共同で脚色し、「禁じられた家」のラッセル・ラウスが監督した39年の歴史を···もっと見る
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高村光太郎の詩集『智恵子抄』と佐藤春夫の『小説智恵子抄』を原作として、「惜春(1967)」の中村登と新進広瀬襄が共同でシナリオ化し、中村登が監督した文芸もの。撮影はコンビの竹村博。
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小島政二郎の同名原作を「銀の長靴」の桜井義久と「宇宙大怪獣 ギララ」の元持栄美が脚色し、「銀の長靴」の市村泰一が監督したメロドラマ。撮影はコンビの小杉正雄。
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黒岩重吾の原作『夜間飛行』(光文社刊)を、「陽のあたる坂道(1967)」の池田一朗が脚色、「兵隊やくざ 俺にまかせろ」の田中徳三が監督した女性もの。撮影は「大魔神逆襲」の森田富士郎。
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曽野綾子の同名小説(講談社刊)を橋田寿賀子が脚色し、今井正が「仇討」以来二年半ぶりに監督した。撮影は「野良犬(1966)」の中川芳久。
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「タイタンの逆襲」の監督ドゥッチョ・テッサリとフェルナンド・ディ・レオの共同脚色を、ドゥッチョ・テッサリが監督したイタリア製西部劇。撮影はフランシスコ・マリン、音楽は「夕陽のガンマン」のエンニオ・モリ···もっと見る
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ウィリアム・シェイクスピアの喜劇「じゃじゃ馬ならし」を「将軍たちの夜」のポール・デーン、スーソ・チェッキ・ダミーコ、フランコ・ゼフィレッリの3人が共同で脚色し、ゼッフィレッリが監督した。撮影は「寒い国···もっと見る
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新人の具流八郎がシナリオを執筆し、「けんかえれじい」の鈴木清順が監督したアクションもの。撮影は「続東京流れ者 海は真赤な恋の色」の永塚一栄。
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「週刊新潮」に連載された黒岩重吾の同名原作を、「あゝ君が愛」の中島丈博が脚色し、「青春の海(1967)」の西村昭五郎が監督した風俗ドラマ。撮影は新人安藤庄平。
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「組織暴力」の佐治乾がシナリオを執筆し、「十一人の侍」の工藤栄一が監督したやくざもの。撮影は「一心太助 江戸っ子祭り」の鈴木重平。
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「兄弟仁義 続・関東三兄弟」の村尾昭がシナリオを執筆しコンビの山下耕作が監督したやくざもの。撮影は「博奕打ち 一匹竜」のわし尾元也。
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今東光の同名原作を、「古都憂愁 姉いもうと」の依田義賢が脚色し、「東京博徒」の安田公義が監督した“悪名”シリーズ第十三作目。撮影は「若い時計台」の牧浦地志。
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「ラーメン大使」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「若い時計台」の井上昭が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第四作目。撮影は「若親分を消せ」の今井ひろし。