1961年公開の映画 754作品
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「狂った夜」につぐマウロ・ボロニーニ監督作。「ローマの女」の原作者アルベルト・モラヴィアの小説の映画化で脚本をピエル・パオロ・パゾリーニとアルベルト・モラヴィアが共同で執筆。撮影はアルド・スカヴァルダ···もっと見る
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「美少年変化」の続篇で、前作の安田公義に代って「うっちゃり姫君」の田坂勝彦が監督した。脚色・八尋不二、撮影・牧田行正は前作に引続いての担当。
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「若き日の次郎長 東海の顔役」のコンビ、マキノ雅弘と小野竜之助の脚本を、「月形半平太(1961)」のマキノ雅弘が監督した、若き日の次郎長シリーズの第二編。「宮本武蔵(1961)」の坪井誠が撮影した。
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行友李風の原作を、「桜田門」の八尋不二が脚色し、「アマゾン無宿 世紀の大魔王」の小沢茂弘が監督した時代劇。「さいころ奉行」の三木滋人が撮影した。
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特ダネ三十時間シリーズの第十話。スタッフは前作「特ダネ三十時間 危険な恋人」と同じ顔ぶれ。
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H・O・マイスナーの原作を、アンリ・アルロー、イヴ・シャンピ、沢村勉の三人が脚色、「忘れえぬ慕情 Printemps a Nagasaki」のイヴ・シャンピが監督した日仏合作映画。撮影はビリー・ヴィレ···もっと見る
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佐野洋の原作を、野村芳太郎と「ゼロの焦点」の山田洋次が共同で脚色、「ゼロの焦点」の野村芳太郎が監督した喜劇。「図々しい奴(1961)」の川又昂が撮影した。
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フランスの新進作家ロジェ・ニミエの小説『ある愛の歴史』を原作に新人のジャン・ヴァレールが監督した、愛の真実を追究する異色作。脚色と台詞はニミエとバレールが共同で担当。撮影も新人のラウール・クタール、音···もっと見る
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藤原審爾の原作を、「赤いネオンに霧が降る」の佐治乾が脚色し、新東宝の石井輝男が東映入社第一作として監督したアクション・ドラマ。撮影は「わが生涯は火の如く」の星島一郎。
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フランスの七〇ミリ映画第一作で四部からなるバレエ映画。監督が「熱砂の舞」のテレンス・ヤング、撮影が「忘れえぬ慕情」のアンリ・アルカン、美術総監督がジョルジュ・ヴァケヴィッチ、音楽演奏はマリウス・コンス···もっと見る
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「スパルタカス」でアカデミー助演賞を得たピーター・ユスチノフが1957年秋ブロードウェイにかけた自作のコメディの映画化で、製作・監督・主演を兼ねている。撮影はロバート・クラスカー、音楽はマリオ・ナシン···もっと見る
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「黒水仙」「河(1951)」の原作者ルーマー・ゴッデン女史の小説の映画化。英国映画スタッフによって作られた作品である。監督は「香港定期船」のルイス・ギルバート。シナリオをハワード・W・コッチが担当して···もっと見る
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菊村到の『夜生きるもの』を、「胸の中の火」の原源一が脚色し、「処刑前夜」の滝沢英輔が監督したアクション・ドラマ。撮影は「有難や節 あゝ有難や有難や」の岩佐一泉。
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「唄祭ロマンス道中」の芝野文雄の脚本を、「漫画横丁 アトミックのおぼん 女親分対決の巻」の佐伯幸三が監督したアクション・ドラマ。撮影は「女家族」の岡崎宏三。
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「出世コースに進路を取れ」の長瀬喜伴の脚本を、「福の神サザエさん一家」の青柳信雄が監督したサラリーマン喜劇。「七人の敵あり」の完倉泰一が撮影した。
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禁酒法時代のアメリカを舞台にしたギャング映画.実在の人物アーノルド・ロスティンを主人公にしてレオ・カッチャーが書いた小説をジョー・スワーリングがシナリオ化し、ジョセフ・M・ニューマンが監督に当った。撮···もっと見る
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「東京ドドンパ娘」の高橋二三の脚本を、「新夫婦読本 若奥様は売れっ子」の富本壮吉が監督した明朗編。「五人の突撃隊」の中川芳久が撮影した。
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機動捜査班シリーズの第三作。「機動捜査班 罠のある街」のコンビ長谷川公之・宮田達男の脚本を、同じく「機動捜査班 罠のある街」の小杉勇が監督した。撮影も同じく松橋梅夫。
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山崎豊子の新聞小説の映画化で、「「挑戦」より 愛と炎と」の新藤兼人が脚色し、「婚期」の吉村公三郎が監督した。撮影は「若い仲間」の小原譲治。