映画ランキング - 全米映画
(2026/6/19~2026/6/21)

2026年6月22日 発表(毎週火曜更新)
2026年6月19日~2026年6月21日にアメリカで上映された映画の興行収入ランキングはこちら。『トイ・ストーリー5』『ディスクロージャー・デイ』『オブセッション 災愛』などがランクイン!(Box Office Essentials調べ)

  • No.1
    NEW

    トイ・ストーリー5

    、102分、アニメ
    4.4
    27777

    週末興収$160,000,000

    累積興収$160,000,000

    ウッディとバズ・ライトイヤーが再び登場する、『トイ・ストーリー』シリーズの第5作

  • No.2
    1 down

    ディスクロージャー・デイ

    、SF
    -
    4550

    週末興収$17,000,000

    累積興収$78,284,000

    長年隠されてきた真実をめぐり、隠そうとする者と全人類に開示しようとする者の攻防を描くSF

  • No.3
    2 down

    オブセッション 災愛

    、109分、ホラー/恋愛
    R15+
    4.1
    1806

    週末興収$14,200,000

    累積興収$215,835,000

    恋愛感情と背中合わせの“執着”をテーマにしたホラー

  • No.4
    4 keep

    Backrooms(原題)

    、126分、ホラー
    4.0
    4031

    週末興収$7,311,311

    累積興収$175,191,407

    16歳のときに発表した短編動画をA24とタッグを組み映画化したケイン・パーソンズの長編デビュー作

  • No.5
    3 down

    最終絶叫計画 令和!

    、96分、ホラー/コメディ
    R15+
    2.3
    484

    週末興収$6,700,000

    累積興収$97,563,000

    「最終絶叫計画」シリーズ第6弾

  • No.6
    5 down

    マスターズ・オブ・ユニバース

    、140分、アクション/SF
    3.8
    966

    週末興収$5,599,542

    累積興収$56,914,000

    1980年代に誕生したアクションフィギュア「マスターズ・オブ・ユニバース」を実写映画化

  • No.7
    6 down

    スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー

    、132分、アクション/SF/ファンタジー/ヒューマンドラマ/任侠・アウトロー
    4.4
    12066

    週末興収$3,900,000

    累積興収$171,764,990

    ルーカスフィルムのチーフ・クリエイティブ・オフィサー、デイヴ・フィローニ製作総指揮の下、「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」後の世界を舞台に、賞金稼ぎ“マンダロリアン”と強大なフォースの力を秘めたグロ···もっと見る

  • No.8
    NEW
    Leviticus

    Leviticus

    公開未定
    -
    0

    週末興収$2,747,500

    累積興収$2,747,500

  • No.9
    NEW
    The Death of Robin Hood

    The Death of Robin Hood

    公開未定
    -
    0

    週末興収$2,621,675

    累積興収$2,621,675

  • No.10
    7 down

    Michael/マイケル

    、128分、伝記/舞台・音楽
    4.5
    23147

    週末興収$2,185,000

    累積興収$367,915,000

    「イコライザー」シリーズのアントワーン・フークアが、“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソンの栄光と悲劇を描いた伝記映画。野心家の父の下で兄弟グループ“ジャクソン5”としてデビュー後、名プロデュ···もっと見る

北米で『トイ・ストーリー5』が今年No. 1のロケットスタート!アニメ映画新記録&オスカー3連覇へ視界良好
北米で『トイ・ストーリー5』が今年No. 1のロケットスタート!アニメ映画新記録&オスカー3連覇へ視界良好
北米で『トイ・ストーリー5』が今年No. 1のロケットスタート!アニメ映画新記録&オスカー3連覇へ視界良好

先週末(6月19日から6月21日まで)の北米興収ランキングは、公開前からメガヒットが当確していたといっても過言ではないディズニー&ピクサーの最新作『トイ・ストーリー5』(7月3日日本公開)が期待通りのロケットスタートを飾りNo. 1デビュー。同作の効果もあって、週末3日間の総興収は今年最高の2億2929万ドルとなり、上位10作品の合計興収も昨年のメモリアル・デイ以来となる2億ドル超えを達成している。
『トイ・ストーリー5』の初日から3日間の興収は1億5967万7837万ドル。これは北米における歴代オープニング興収ランキングで第24位。アニメーション作品に限定すると『インクレディブル・ファミリー』(18)に次ぐ歴代2位。一昨年の同時期に公開され、北米アニメ史上最大のヒットを記録した『インサイド・ヘッド2』(24)のオープニング成績をも上回っている点は見逃せない。 これまでの「トイ・ストーリー」シリーズを振り返ってみれば、第1作はまだフル3DCGアニメの黎明期、第2作は感謝祭連休前の限定公開から始まっているのでオープニング成績での比較は難しいところではあるが、第3作はオープニング興収1億1030万ドルで、最終興収は4億1500万ドル。そして第4作はオープニング興収1億2090万ドルで、最終興収は4億3403万ドルを記録していた。 おおよそオープニングに対して4倍弱の最終興収を収めるという前2作のジンクスに則れば、今作の着地点は6億ドル前後か。『インクレディブル・ファミリー』が最終興収6億858万ドルで、『インサイド・ヘッド2』が同6億5298万ドルなので、持続力次第ではアニメ映画の新記録樹立を充分にねらえる位置にいる。いずれにせよ、シリーズ第1作から5作連続で右肩上がりの最終興収を収める可能性は極めて高いだろう。 批評集積サイト「ロッテン・トマト」によれば、批評家からの好意的評価は93%。第1作と第2作が同100%で、第3作が98%、第4作が97%だったので、相対的にみれば“シリーズ最低”ということになるが、いうまでもなく高評価。対して観客からの好意的評価は95%なので、現時点でシリーズ最高値をマーク。“映画史に残る完璧なシリーズ”の座を今作でも守り抜いており、アカデミー賞の長編アニメ賞3連覇もほぼ確実と考えて間違いない。 前週1位スタートを飾ったスティーヴン・スピルバーグ監督の『ディスクロージャー・デイ』(10月1日日本公開)は、週末3日間でオープニング対比39.8%の興収1770万ドルを記録し2位に。対して前週2位だった『オブセッション 災愛』(7月17日日本公開)は、前週比70.5%の興収1339万ドルを記録し、公開6週目にしてようやくオープニング週末を下回る数字で3位に。次週末には両者のポジションが逆転することになりそう。 そんな『オブセッション 災愛』は、週末時点で累計興収2億1500万ドルを超えており、平日に入ってからの積み重ねによって6月23日の火曜日に『プラダを着た悪魔2』(日本公開中)を抜いて2026年公開作の4位まで浮上。ところが6月25日の木曜日に勢いがケタ違いの『トイ・ストーリー5』に逆転されてしまい、はやくも5位に逆戻り。これはさすがに仕方がない。 文/久保田 和馬


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