コラム
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依頼人の逆ギレ、クレーム処理、生意気な教え子…意外なものに苦しめられてきた最強殺し屋、国岡の苦労人伝説
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殺し屋の生活に密着してみたら…というユニークな設定のフェイクドキュメンタリーとして、スピンオフも作られるほどの人気作となった「最強殺し屋伝説国岡」シリーズ。その... -
実写ならではのノスタルジーを与えつつアニメの魅力も再現。『秒速5センチメートル』から感じる徹底的な原作へのリスペクト
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新海誠監督の初期代表作が実写映画としてスクリーンに帰ってきた。18年前に公開された『秒速5センチメートル(2007)』(07)は、思春期から大人になるまでの男女... -
スティーヴン・キング初監督作は、インパクトしかないデビルトラック!【豆魚雷の「遊星からの物欲X」】
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洋画やアメコミのグッズを多数取り扱うことで、映画ファンにお馴染みのキャラクターショップ「豆魚雷」のスタッフであるサムゲタン市川が、ホラーキャラクター&グッズへの... -
ナイン・インチ・ネイルズが電子の神殿に降臨!『トロン:アレス』で導きだした次世代につながるエレクトロ・ミュージック
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トレント・レズナーと彼の右腕アッティカス・ロスが“電子の神殿”へと降臨した。AIプログラムがコンピュータの内部から現実世界を侵食していく――サイバーSF映画『ト... -
映画『爆弾』撮影現場に潜入!300人の熱演と原作者・呉勝浩が絶賛した“秋葉原爆破”の夜
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ミステリーランキング2冠を達成した呉勝浩による同名小説を映画化した『爆弾』が、10月31日(金)よりスクリーンに登場する。「スズキタゴサク」と名乗る謎の中年男が... -
北村匠海&林裕太&tuki.が映画『愚か者の身分』の魅力をお届け!リアルな高校生トークも飛び出した校内放送収録現場に潜入
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闇ビジネスから抜け出す“3日間の逃走劇”がサスペンスフルに展開する映画『愚か者の身分』(10月24日公開)。北村匠海、綾野剛、林裕太が共演し、貧しさから犯罪組織... -
テイラー・スウィフトの“リリースパーティ”が北米No. 1に!ドウェイン・ジョンソン×A24のタッグ作を完封
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先週末(10月3日から10月5日まで)の北米興収ランキングは、歌姫テイラー・スウィフトによるプロジェクト『Taylor Swift: The Official ... -
約束を心に残した主人公の18年を描く『秒速5センチメートル』上田悠斗、青木柚、松村北斗――3人の俳優でつないだ3つの時代の遠野貴樹像
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『君の名は。』(16)、『すずめの戸締まり』(22)などの新海誠監督による2007年の同名劇場アニメーションを、「ポカリスエット」などのCMや米津玄師、星野源ら... -
長尾謙杜と山田杏奈が高校時代にやり残したことは?『恋に至る病』校内放送の収録現場に密着&詳細レポート
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TikTokで200万回再生の大反響を呼んだ、斜線堂有紀による衝撃の恋愛小説「恋に至る病」が、長尾謙杜と山田杏奈をW主演に迎え、ついに実写映画化。ピュアで刺激的... -
「お酒の神秘を感じた」…日本酒造りの奥深さに感嘆の声が続出!「種まく旅人」最新作は「日本酒飲みに行くぞ!となる作品」
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人々の“食”を支える日本の第一次産業を応援する映画「種まく旅人」シリーズをご存知だろうか?「映画を通して第一次産業のすばらしさや豊かさを伝えていきたい」という想... -
【TOHOシネマズ 泉北篇】25年前の開業スタッフが"映画館作り"の裏話を語る!映画館にまつわる歴史&トリビアを大特集
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今年、TOHOシネマズの全国17劇場がアニバーサリーを迎えることを記念し、現在TOHOシネマズ株式会社によるお客様への感謝を込めた“アニバーサリーキャンペーン”... -
アクション、入道雲、食事シーン…キーワードでたどる細田守監督作の世界【スタジオ地図「A to Z」連載第1回】
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『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)、『未来のミライ』(18)、そして『竜とそば... -
殺し屋たちの戦いを描く主演作『カマキリ』がヒット中!非実在的人物を“キャラ化”させるイム・シワンの卓越した演技力
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Netflixオリジナル映画『カマキリ』(配信中)は、シングルマザーの殺し屋ボクスンの活躍を描いたチョン・ドヨン主演の『キル・ボクスン』(23)のスピンオフとし... -
ファンも言葉を失う…?宮舘涼太が『火喰鳥を、喰う』で怪演する強烈キャラから目が離せない
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令和初となる第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞で大賞を受賞した原浩の同名小説を、『空飛ぶタイヤ』(18)などの本木克英監督と脚本の林民夫による鉄壁タッグで映画... -
霊の存在が身近ゆえに怖い…!?映画で知る、タイ・イサーン地方に根付く独特の死生観
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世界中どの国でも信じられている幽霊、おばけの存在。万物に霊魂が宿るというアニミズムが盛んな東南アジアのなかでも、タイには仏教やバラモン教と絡み合った“ピー(精霊... -
『ドールハウス』から最新作『火喰鳥を、喰う』まで。ジャンル別に見る“2025年をザワつかせたJホラー”
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気づけば今年も残り3か月ほどとなり、改めて2025年を振り返ってみると、ミニシアターを中心に支持を集めた『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』をはじめ、『ドー...