主演トム・リス・ハリスも絶賛!『クレイフェイス』日本発ビジュアルが入場者特典のA3ポスターに
『スーパーマン』(25)、『スーパーガール』(26)に続き、DCスタジオが新たなジャンルへ踏み込む本格心理スリラー『クレイフェイス』(10月30日公開)。このたび、あのDC公式認定の日本発ビジュアルが劇場入場者特典になることが発表され、主演のトム・リス・ハリスによる絶賛コメント映像と、特殊メイクやVFXの舞台裏にフォーカスした特別映像が到着した。
「バットマン」シリーズを代表するヴィランの1人として知られるクレイフェイス。しかし本作が描くのは、単なるヴィランの恐怖ではない。若き実力派スターとして成功を掴みかけた1人の男、マット・ヘーゲンが、ある事件によってキャリアと名声、そして俳優にとって命ともいえる“顔”さえも失い、再起への執着の果てに“怪物”へと変貌していく壮絶な転落人生を描く。
主人公ヘーゲンを演じるのは、世界が注目する新世代の演技派ハリス。スターとして脚光を浴びる華やかな姿から、“顔”を失った絶望、狂気、そして怪物へと変貌していくまでのジェットコースターのような転落人生を、繊細かつ大胆に体現する。脚本を手掛けるのは、『ドクター・スリープ』(19)などで、人間の心の闇と恐怖を描いてきた現代ホラーの名手マイク・フラナガン。監督には『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』(24)で観客を震撼させたジェームズ・ワトキンス。さらに、製作にマット・リーヴス、ジェームズ・ガン、ピーター・サフランと、現代のジャンル映画を牽引する実力派が集結した。
いよいよ公開まで1週間に迫った本作。主演のハリスやDCスタジオCEOのガンがSNSで揃って絶賛し、「世界共通公式ビジュアルの1つ」として異例の正式採用を果たしたことで大きな話題を呼んだ「日本発ビジュアル」が、このたび劇場入場者特典として、A3ポスターで配布されることが決定した。
これにあわせ、LA現地時間10月13日に開催されたワールドプレミアにて、本ポスターおよび日本について言及したハリスのコメント映像も到着。映像内でハリスは、「日本には行きたいと思っていました。子どもの頃に日本の作品をよく観ていたんです」と語り、幼少期からの日本のポップカルチャーへの深い愛と関心を明かした。また、インタビュアーから話題のポスターを見せられると、「すごく好きです。持ち帰りたいですよ」と声を弾ませて絶賛している。
世界が認め、主演のハリス自身も熱望したビジュアルを、日本のファンが劇場で手にできる絶好の機会。このプレミアムな限定特典を、ぜひ劇場で受け取っていただきたい。
また、マットがクレイフェイスへと変貌していく壮絶なプロセスと、それらを支えた特殊メイク、VFXの舞台裏にフォーカスした特別映像も解禁に。映像内では、ハリスが挑んだ過酷な役づくりと、ワトキンス監督が追求した生々しい肉体表現の秘密が紐解かれていく。本映像に登場する“泥(クレイ)”に侵食されていく様々な姿は、劇中で描かれる変身のほんの一部に過ぎず、彼が実際の特殊メイクによって演じた変貌は実に18段階に及ぶ。加えて、VFXで補完したものを含めると、その数はなんと全27段階にも達する。
こうした多岐にわたる変貌の段階を一つひとつ撮影していくにあたり、現場では毎日2〜4時間もの時間をかけて緻密なメイクが施されたようだ。コンタクトレンズや発声を変化させる専用のマウスピースなども装着し、ハリスは俳優としての繊細な演技に加え、特殊メイクやVFXを駆使した肉体的な変貌によって、マットがクレイフェイスへと変わり果てていく過程を体現。これらのCGだけに頼らないアプローチや芝居の手応えについて、ハリスは「実際に造形物を作って撮影する特殊メイク効果の利点は、観客が想像に頼る必要がないこと」と語り、“リアルであること”の利点を明かす。
ワトキンス監督は「コミックのヴィランにありがちな露骨なモンスター的なデザインは避け、現実の医学や皮膚科学に基づいた描写にした」とビジュアル面のこだわりを語るとともに、「ボディホラーは、自分の身体が裏切ってくるという根源的な恐怖を突きつけてきます」と作品の本質を解説。「VFXは、特殊メイクを上書きするものではなく、それを補完し拡張するために用いられた」とつけ加え、実写の特殊メイクと最先端VFXの融合によるリアルな肉体描写と作品のクオリティに並々ならぬ自信をのぞかせている。
1人のスター俳優の壮絶な転落を描く人間ドラマ、予測不能な心理スリラー、そして変幻自在のヴィランへと変貌していくエンターテインメントが融合した『クレイフェイス』。いよいよスクリーンで、その“怪物誕生”のすべてが明かされる。
文/山崎伸子
