押井守監督が“裏切られた”映画を語る連載が「裏切り御免!」として書籍化!発売記念トークイベントも開催決定

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押井守監督が“裏切られた”映画を語る連載が「裏切り御免!」として書籍化!発売記念トークイベントも開催決定

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独自の世界観と作家性で世界中のファンを魅了し続ける映画監督・押井守が、「Aだと思っていたら実はBやMやZだった」という“映画の裏切り”をひも解いていくMOVIE WALKER PRESSの人気連載「裏切り映画の愉しみ方」。前身となったTV Bros.(東京ニュース通信社)での連載も加えて加筆・再編集し書籍化した「裏切り御免!」が12月7日(月)に発売される。

待望の最新作『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』の公開を控える押井守監督
待望の最新作『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』の公開を控える押井守監督撮影/河内彩

本書はもともと、押井監督が「神映画」と「胸糞映画」の2通りでしか映画を観ない人たちの増加を危惧し、もっと豊かで深い映画の愉しみ方を提案したいという想いから生まれた企画。取り上げる映画は『インセプション』(10)などの大作映画から、知る人ぞ知るカルト映画、さらには幼少期の押井監督の“記憶”に基づいたものまで全24作品を320ページのボリュームで収録します。

表紙カバーには皮のような手触り感のある蛍光イエローの特殊紙を使用し、押井監督自身のような遊び心がデザインで表現されている。また『ヴァージン・パンク』(25)や『A KITE』で知られるアニメーター・監督の梅津泰臣による描き下ろしイラストを挿絵として収録し、構成・文は映画ライターの渡辺麻紀が担当。押井監督が“映画を語る”決定版のような一冊となっている。

【写真を見る】蛍光イエローに皮のような質感の特殊紙を使用した、遊び心あふれるカバー表紙
【写真を見る】蛍光イエローに皮のような質感の特殊紙を使用した、遊び心あふれるカバー表紙※表紙デザインは変更になる場合があります

そして本書の発売を記念し、「ジュンク堂書店 池袋本店」にてトークイベントの開催も決定!取材・構成を担当した渡辺麻紀と共に、ここでしか聞けない新たな映画の“裏切り”を語る押井監督ファン必見の特別なイベントとなっているので、ぜひチェックしてほしい。

ちなみに書籍タイトル「裏切り御免!」は、黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』(58)にて藤田進演じる宿敵・田所兵衛が、主人公たちの味方となる際の名セリフより引用されている。作品の爽快さを生み出したこの粋なセリフのように、本書も楽しんでいただきたい。


文/編集部

【「裏切り御免!」発売記念イベント】
日時:12月8日(火) 18:30開始
会場:ジュンク堂書店 池袋本店(〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目15−5)
※詳細はこちら


商品情報
書籍名:裏切り御免!
著者:押井 守
構成・文:渡辺麻紀
発売日:2026年12月7日(月)※一部、発売日が異なる地域がございます。
定価:¥3,000(税込¥3,300)
仕様:A5変形(138×210mm)/320P
発行:株式会社ムービーウォーカー
発売:株式会社KADOKAWA
※内容・仕様は変更になる場合があります

【「裏切り御免!」収録内容】
・まえがき
(1)『DEAD OR ALIVE 犯罪者』(1999年/三池崇史監督)
(2)『白馬城の花嫁』(1961年/沢島忠監督)
(3)『殺しが静かにやって来る』(1968年/セルジオ・コルブッチ監督)
(4)『オンリー・ゴッド』(2013年/ニコラス・ウィンディング・レフン監督)
(5)『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』(2013年/ジョナサン・グレイザー監督)
(6)『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年/ジョー・ルッソ監督、アンソニー・ルッソ監督)
(7)『サイン』(2002年/M・ナイト・シャマラン監督)
(8)『殺しの烙印』(1967年/鈴木清順監督)
(9)『エイリアン:コヴェナント』(2017年/リドリー・スコット監督)
(10)『ミスト』(2007年/フランク・ダラボン監督)
(11)『デメキング』※コミック(1991年/いましろたかし著)
(12)『ファイト・クラブ』(1999年/デヴィッド・フィンチャー監督)
『ユージュアル・サスペクツ』(1995年/ブライアン・シンガー監督)
(13)『鳥』(1963年/アルフレッド・ヒッチコック監督)
(14)『集金旅行』(1957年/中村登監督)
(15)『インセプション』(2010年/クリストファー・ノーラン監督)
(16)『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(2024年/アレックス・ガーランド監督)
(17)『ジョーカー』(2019年/トッド・フィリップス監督)
(18)『人間蒸発』(1967年/今村昌平監督)
(19)『メッセージ』(2016年/ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督)
(20)『パルプ・フィクション』(1994年/クエンティン・タランティーノ監督)
(21)『散歩する侵略者』(2017年/黒沢清監督)
(22)『殺しのドレス』(1980年/ブライアン・デ・パルマ監督)
(23)『バーン・アフター・リーディング』(2008年/イーサン・コーエン監督、ジョエル・コーエン監督)
・あとがき

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