道枝駿佑、『M.I.S.S.I.O.N. 歌劇な潜入捜査官』で新境地!多彩な表現で感じた「仲間」の絆と受け継ぎたい「伝統」
「ヴァンパイアの格好でがっつりと踊ることになりました」
事件解決のために始めた大学生活ながら、本気でミュージカルに打ち込み、熱く高め合う仲間たちと時間を過ごすうちに、奏多もミュージカルに夢中になっていく。ミュージカルのなかで道枝は、漆黒のマントをまとったドラキュラ役として歌やダンスにもトライしている。
「この作品をやらせていただくことが決まって、“ミュージカルシーンがあるんだ”とは思っていたんですが、蓋を開けてみたら5曲くらい覚えることがあって(笑)」と道枝が話すように、想像以上に本格的にミュージカルと向き合うことになった。「ヴァンパイアの格好でがっつりと踊ることになったので、振り付けを覚えたり、練習にも時間をかけて。歌は、いつもより口を大きく開いて歌うことを意識していました。普段はあまりやらない音の取り方やカウントがあったり、しっかりと音を聴かないと踊りづらい場面があったり…」と苦労もありながら、「大変ではありましたが、とても楽しかったです。達成感もありますし、いい経験になったなと思います」と充実感を口にする。
一緒にミュージカルを作り上げるメンバーを、久保や石井ら若手実力派が演じている。共演者にも大いに助けられたという道枝は、「久保さん、石井さん、お二人ともグループに所属されていた経験があるので、ミュージカルシーンでも立ち位置や段取りの確認など、僕としてもやりやすい環境を作ってくださって。とてもありがたかったです」と感謝しきり。
女子メンバーからスパルタ指導を受け、タジタジになる奏多の様子も見どころのひとつだ。道枝は「ミュージカルの練習のシーンは、迫力がありましたね。女性陣のパワーを感じましたし、そこに必死についていく奏多の様子がよく出ていると思います。石井さん演じる美鈴さんとのミュージカルのシーンも、すごく印象的です。追い込まれた奏多は、最終的に『ド素人のくせに!』と言われてトドメを刺されてしまう。奏多、かわいそうだなと思いました」とキャラクターに愛着を寄せながら、にっこり。道枝はその後に思わず「もうヤダ!」というセリフを付け加えるなど、現場の空気を生かしたコミカルなシーンとなった。
また女性ばかりの現場では、「なにを話せばいいんだろう…と思って。遠慮がちに、皆さんの女子トークを聞いていました」という道枝だが、「皆さん、仲良くしてくださって。とてもいい雰囲気のなか、撮影ができました」と振り返っていた。
