永瀬アンナ&とたが高校時代を振り返り!『どこよりも遠い場所にいる君へ』校内放送の収録現場に密着してきた

永瀬アンナ&とたが高校時代を振り返り!『どこよりも遠い場所にいる君へ』校内放送の収録現場に密着してきた

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「カフネ」で本屋大賞を受賞した阿部暁子の同名小説をアニメーション映画化した『どこよりも遠い場所にいる君へ』(10月9日公開)。離島を舞台に、出会うはずのなかった少年少女2人の揺れる想いと秘密が複雑に絡み合う青春ストーリーを描き出す。

とある秘密を抱え島へやってきた高校生の月ヶ瀬和希(声:石橋陽彩)は、神秘的な“神隠しの入り江”で記憶を失った少女、秋鹿七緒(声:永瀬アンナ)と出会う。1974年からきたという七緒は、島の有力者である高津(声:玉木宏)に保護されることに。徐々に距離を縮めていく和希と七緒だが、やがて七緒から驚くべき言葉が告げられる。

謎の少女、七緒を演じるのは『超かぐや姫!』(26)や「あかね噺」など話題作への出演が後を絶たない、注目の若手声優・永瀬アンナ。劇中歌「鳳仙花」と主題歌「オリーブ」は、Z世代を中心に支持を集める新世代シンガーソングライターであるとたが書き上げ、作品を彩る。そんな次世代を担う2人がトークを繰り広げるスペシャル音源が、全国600校以上の高校にて、10月28日(水)までの期間限定でお昼休みや放課後に放送中。MOVIE WALKER PRESSでは音声収録現場に潜入し、「はじめまして!」とは思えないほどすぐに打ち解けた、永瀬ととたによるほっこりとした雰囲気に包まれた現場の様子や2人の高校時代の思い出、本作の見どころまで、たっぷりと語ってもらった。

【写真を見る】永瀬アンナ&とたが初対面!ちょい照れピースがかわいい
【写真を見る】永瀬アンナ&とたが初対面!ちょい照れピースがかわいい撮影/Jumpei Yamada(ブライトイデア)

収録現場のテーブルに置かれた原稿を手に取り、「本当に学校で流れるんだ…!」と顔を見合わせる2人。全国の高校で放送が流れることを伝えられると「すごいですね!」と目を丸くしながら微笑み合う。スタッフから、2人の掛け合いを楽しみつつ、ラジオ番組風にお話いただければ!というリクエストに「がんばります!」と気合を入れる。収録スタートまでの時間は、どんなふうに進めるか、どんなふうに原稿を読むのがいいかなどテンション感を確認し合う2人。今回の収録ではじめて会ったばかりとは思えないほど、仲良く会話を楽しんでいた。

「みなさんくらいの年齢だからこそわかることや感じることがあるはず」(永瀬)

謎の少女・秋鹿七緒を演じる声優の永瀬アンナ
謎の少女・秋鹿七緒を演じる声優の永瀬アンナ撮影/Jumpei Yamada(ブライトイデア)

いざ収録が始まると、ラジオなどに慣れている永瀬が進行する形で、スムーズに原稿を読み進めていく。自己紹介のあとは早速2人の高校時代を振り返るトークへと突入。とたは「お調子者だった」と微笑みながら、「お昼ご飯が待てなくて。休憩時間はなにかしら食べている状態でした」と、お腹がすく年頃だったと笑う。「休憩時間の度にお弁当を少しずつ食べていくんです。ミートボールだけとか(笑)。すると、お昼休みにはお弁当がなくなってしまって…」と懐かしむとたの告白に「すごくかわいい!」と笑顔の永瀬。そんな永瀬の思い出も食べ物だそうで「学食で売られている煮卵がすごく美味しくて。人気なのに5、6個しか売ってないんですよ」。とたが「争奪戦だ!」と反応すると、永瀬は走って煮卵を買いに行く様子を、身振り手振りを交えて再現し、笑わせていた。

とたは「景色を思い浮かべながら聴いてもらえたらいいな」と楽曲に込めた想いを語る
とたは「景色を思い浮かべながら聴いてもらえたらいいな」と楽曲に込めた想いを語る[c]阿部暁子/集英社・『どこよりも遠い場所にいる君へ』製作委員会

収録では映画の見どころや、とたが歌う主題歌「オリーブ」の魅力を語り合う場面も。もし、七緒のように時空を超えて未来の世界に突然行ってしまったら、「まずは自分の身の周りのものを確認する!」と声を揃えた2人。「まずはスマホ!」とここでも声が揃い、顔を見合わせてにっこり。スマホがないと生きていけない、絶対必須と意見が一致し、七緒については「どんな気持ちなんだろう…」と思いやる場面もあった。

映画に楽曲を書き下ろすのは初めてだという、とたによる主題歌「オリーブ」を聴いた感想については「本当に素敵!」と力を込める永瀬。島根県・隠岐がモデルとなった本作は、青く澄んだ海や静かな木々、嵐やそよ風など、島の豊かな自然を透明感あふれる映像も魅力。とたは「景色を思い浮かべながら聴いてもらえたらいいなと思って作りました」と楽曲に込めた想いを伝えていた。


中学生のころに原作を読んでいた永瀬は「わんわん泣きながら寝た」と振り返る
中学生のころに原作を読んでいた永瀬は「わんわん泣きながら寝た」と振り返る[c]阿部暁子/集英社・『どこよりも遠い場所にいる君へ』製作委員会

収録では、永瀬が本作の原作を中学生のころに読んでいたことも明かされた。「友達からおすすめされて。読んでわんわん泣きながら寝たのを覚えています」と懐かしそうに振り返る。さらに、「みなさんくらいの年齢だからこそわかることや感じることがあるはず」と高校生に向けて呼びかけ、「そういった気持ちはすごく大切ですし、その考えたりする時間を彩り豊かにしてくれる作品にもなっています」とおすすめし、キャラクターたちやとたの楽曲を存分に楽しんでほしいとリクエストしていた。

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