『バイオハザード』ゲームの熱狂的ファン、ザック・クレッガー監督が“仕掛け”とゲームへの愛を語る!日本版ポスターも
ザック・クレッガー監督最新作『バイオハザード』が10月9日(金)より公開される。このたび、ゲーム「バイオハザード」の“マニア”を公言する監督自らが、本作に詰め込んだ“仕掛け”を明かす特別映像が到着と日本版ポスターが解禁となった。
『バーバリアン』(22)や、全世界興行収入2億ドルを突破し、ホラー映画でありながらエイミー・マディガンにアカデミー賞助演女優賞をもたらしたメガヒット作『WEAPONS/ウェポンズ』(25)を手掛けたクレッガー監督。本作のコンセプトは、「もしゲーム『バイオハザード』の世界に放り込まれたらどうなるか?」。今年リリース30周年を迎え、シリーズ累計販売本数2億本を突破したカプコンの金字塔的サバイバルホラーゲームを、深い“バイオ愛”とともに完全新作として再構築する。
このたび解禁されたのは、クレッガー監督によるコメント映像だ。「主人公の環境は7〜8分ごとに変化する。常にステージが移行していく感覚です。ゲーム同様武器も進化する。ハンドガンから始まり、ショットガン…最終的にはマシンガンへ」。1つ切り抜けたと思ったら、もう次のステージとなり、息をつく暇も、ロード画面すらない。武器が強くなる分だけ、その先に待つ“なにか”も手強くなる。ハンドガン1丁で震える配達人ブライアン(オースティン・エイブラムス)は、最後にどうなっているのか。
さらに、「行く手を阻む南京錠。回復アイテムの救急スプレーとハーブ。行く先々にはタイプライターもある」と、「バイオハザード」シリーズをプレイした者ならば劇場で見つけたくなるような、おなじみのアイテムが随所に描かれていることを明かした。ゲームならセーブはタイプライターで可能だが、映画にはない。ブライアンに“やり直し”はきかない。「ゲームの精神と雰囲気を忠実に再現した。増殖し続ける恐怖に何度も何度も引き込まれる」と締めくくった。
あわせて、雪が降りしきる通りに立つブライアンの姿を捉えた日本版ポスターも公開。白い十字が入った緑色のバッグを肩に提げ、片手には銃を握りしめている。目の前の道には横転した車が並び、ビルの屋上には数えきれないほどの人の影が。「90分間、逃げろ。」という文字からも、ブライアンが遭遇する最悪の一夜であることが伝わってくる。
ゲームの熱狂的なファンであることを公⾔しているクレッガー監督が放つ、新たな『バイオハザード』。監督のオマージュがスクリーンのどこに息づいているのか?“次のステージ”へと進み続ける恐怖の90分間をぜひ映画館で体験してほしい。
文/山崎伸子
