写真家・瀧本幹也も賞賛する、手のひらサイズの技術の結集「Osmo Pocket 4P」。DJI12年間の歩みと現在地をひも解く

写真家・瀧本幹也も賞賛する、手のひらサイズの技術の結集「Osmo Pocket 4P」。DJI12年間の歩みと現在地をひも解く

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世界が認めるクリエイター・瀧本幹也は、Osmo Pocket 4Pをどのように評価する?

その目標に向け、DJI Osmo Pocketシリーズをポケットジンバルカメラ分野のパイオニアかつテクノロジーリーダーとして確立するため、この度DJIは瀧本幹也を撮影監督に招きOsmo Pocket 4Pで撮影したオリジナルショートフィルム『存在の不確かな彼女』を公開した。

写真をバックグラウンドに持つ瀧本監督は、広告写真やグラフィックのほか、映像作品の撮影監督としても活躍。是枝裕和監督の『空気人形』(09)ではスチールを担当していた。撮影監督を務めたリリー・フランキー、深津絵里出演の大和ハウスのCMを目にした是枝監督のオファーを受け、カンヌ国際映画祭審査員賞受賞作『そして父になる』の撮影監督を担当。続く是枝監督の『海街diary』(15)では日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞し、巧みに光と影を表現する情感豊かな作品は、映画界でも高く評価されている。

写真家であり、是枝裕和監督の代表作『海街diary』では日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞した瀧本幹也
写真家であり、是枝裕和監督の代表作『海街diary』では日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞した瀧本幹也

そんな瀧本監督が手にしたOsmo Pocket 4Pは、本格的な映像制作にも対応できる手のひらサイズのデュアルレンズ・ジンバルカメラである。明るい部分から暗い部分まで豊かな階調を表現する17ストップのダイナミックレンジを持ち、10bit D-Log 2撮影に対応したことでカラーグレーディングの自由度も飛躍的に向上した。20mmと60mmのデュアルレンズや4K/240fpsによる滑らかな動き、最大12倍ズーム時にも被写体を自動で追尾できるActiveTrack 8.0が搭載されている。

ユネスコ世界遺産に登録された石見銀山で撮影されたショートフィルム『存在の不確かな彼女』
ユネスコ世界遺産に登録された石見銀山で撮影されたショートフィルム『存在の不確かな彼女』

Osmo Pocket 4Pで撮影された『存在の不確かな彼女』の舞台は、ユネスコ世界遺産に登録された和歌山県・石見銀山。この地に移り住んだ主人公・公子(岡本ゆい)が、届け物を頼まれて街をさまよう姿を追った10分のショートムービーだ。瀧本監督の依頼を受け、映像ディレクターの田中嗣久が演出と脚本を担当。脚本を読んだ瀧本は、タイムスリップしたかのような江戸時代からの景色が残る石見銀山がすぐに思い浮かんだという。

はじめてOsmo Pocket 4Pに触れたという瀧本監督は、段取りの段階から取り回しのしやすさを実感した。「撮影する場所は、ロケハン時にある程度固めたくらい。カメラが取り回ししやすいので、実際にその場で段取りをしてもらい、そこで発見したことを優先したんです」。
メイキング映像には、Osmo Pocket 4Pを手にロケハンしたり狭い室内を歩きながら画を決めていく瀧本監督の姿が見てとれる。また撮影の合間に公子役の岡本が、楽しそうにOsmo Pocket 4Pを使う幕ひとも。誰でもすぐに使えるユーザビリティも特長だ。

誰もが気軽に撮影できることも、Osmo Pocket 4P最大の特徴のひとつ
誰もが気軽に撮影できることも、Osmo Pocket 4P最大の特徴のひとつ


起伏が多い石見銀山はあちこちに高台があり、どこを切り取っても絵になる街。画になる場所を見つけた時に、すぐに対応できるフレキシビリティはOsmo Pocket 4Pならではだ。「すべての建物が絵になるので、移動中にちょっと走って撮ってみたり、歩いて彷徨ってみたりとアドリブで撮りました」。出演した町の人々との会話など、さりげない一瞬を逃さず撮れるのもアドバンテージといえる。

持ち歩きが容易なOsmo Pocket 4P。町を歩きながらアドリブ撮影も行われた
持ち歩きが容易なOsmo Pocket 4P。町を歩きながらアドリブ撮影も行われた
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