『バックルームズ』4DXほかラージフォーマット上映決定!クリストファー・ノーラン監督、小島秀夫、川村元気監督のコメント入りポスターも

『バックルームズ』4DXほかラージフォーマット上映決定!クリストファー・ノーラン監督、小島秀夫、川村元気監督のコメント入りポスターも

16歳で発表したYouTube短編動画「The Backrooms (Found Footage)」が伝説となり、17歳で映画化を企画、19歳で撮影をした天才映像クリエイター、ケイン・パーソンズ(現21歳)が、A24とタッグを組んだ長編初デビュー作『バックルームズ』(9月4日公開)。このたび、本作が4DX、ドルビーシネマ、ドルビーアトモスで上映されることが決定。あわせて、4DX版、ドルビーシネマ版のフォーマット別ポスター2種、さらにクリストファー・ノーラン監督とゲームクリエイターの小島秀夫、『8番出口』(24)の川村元気監督による絶賛コメントを掲載した特別ビジュアルポスターの全3種が一挙解禁された。

『バックルームズ』4DXシネマ版のポスタードルビー
『バックルームズ』4DXシネマ版のポスタードルビー[c] 2026 Backrooms Rights LLC, PC Films, LLC. All Rights Reserved.

5月29日からスタートした全米公開時には、初週末で興収8100万ドル(約129億円)を突破、前週に公開された『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』の興収を上回り、初週全米1位を獲得。さらに初週末の世界興収は1億1800万ドル(約188億円)に達し、世界興収ランキングでも1位を記録。パーソンズはアメリカ含む世界48カ国で初登場1位の映画を生みだした“史上最年少監督”となり、YouTube発のクリエイターが映画史を塗り替えるという、歴史的快挙を成し遂げた。

【写真を見る】クリストファー・ノーラン、⼩島秀夫、川村元気の絶賛コメント⼊りポスター
【写真を見る】クリストファー・ノーラン、⼩島秀夫、川村元気の絶賛コメント⼊りポスター[c] 2026 Backrooms Rights LLC, PC Films, LLC. All Rights Reserved.

4DX上映では、不穏な足音や得体の知れない存在の接近、普段見慣れた空間が歪み崩れていくような恐怖を、モーションシートや風、振動などの体感効果と共に体験。まるで自らがバックルームズへ迷い込んだかのような臨場感が味わうことができる。ドルビーシネマでは、同シネマでしか映しだせない深い漆黒と鮮烈な光が織り成す圧倒的な映像美に加え、ドルビーアトモスによる立体音響が融合。静寂のなかに響く微かな物音や、視界の外から忍び寄る気配までも繊細に描きだす。さらにドルビーアトモス上映では、上下左右あらゆる方向から押し寄せる立体音響によって、バックルームズという異常空間の果てしない広がりを全身で体感することができる。

あわせて解禁された4DX版ポスターでは、どこまでも続く黄色い壁紙の部屋と鈍く光を放つ天井の蛍光灯が広がるバックルームズを背景に、不自然なフォルムのまま床へと埋め込まれた椅子が不穏な存在感を放つ。さらに、「4DX」の文字までもが壁へとのめり込み、空間そのものに飲み込まれていくかのようなデザインになっており、観る者自身が異空間へ引きずり込まれていくような恐怖を想起させるビジュアルとなっている。一方、ドルビーシネマ版ポスターでは、いままでにない試みとしてバックルームズへ足を踏み入れようとするセラピスト、メアリー(レナーテ・レインスヴェ)の姿を捉えている。現実と異空間の狭間に立つ彼女と、黄色い部屋から漏れだす不気味な光が印象的なビジュアルとなっており、一歩踏みだした先に待ち受ける“出口のない悪夢”を予感させるデザインに仕上がっている。

さらに同時解禁となったコメントポスターでは、ゲームクリエイターの小島が「21世紀のリミナルスペース版『CUBE』だ」と表現。「リミナルスペース(境界空間)」という概念が持つ不気味さと、名作『CUBE』(97)の持つ極限の緊張感が現代の感性で見事に融合し、新たな恐怖のスタンダードとして確立された本作の構造を高く評価する。昨年公開し世界的に大ヒットした『8番出口』の川村監督は、「出れそうで出れない悪夢のような映画体験」と本作の革新的なホラー体験を表現した。

また、自身の最新作『オデュッセイア』(9月11日公開)において、3時間に迫る映像表現に挑んだノーラン監督は、「若い世代が長尺や考察的な作品に集中できない」という世間の風潮を否定する意図をインタビューで述べた。そのなかで、全米の若者たちが『バックルームズ』に熱狂している事実を例に挙げると共に、「若い才能が映画表現を前進させている」と映画の未来への希望を表明。現代の若い観客は、より深い映画的体験や挑戦的な謎を求めているとし、本作を「ミステリアスで巧妙だ」と絶賛した。映画館でしか味わえない没入体験の価値を、新世代の観客とクリエイターが証明していると確信を込めて語っている。


天才映像クリエイター、ケイン・パーソンズが放つ新感覚ホラーとは?ぜひ劇場で体験してほしい。

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