武内駿輔、内田直哉、種崎敦美、井上和彦がリドリー・スコット監督最新作『ラスト・サバイバー』日本版声優に決定!吹替予告&IMAX版ポスターも
<日本語吹替版キャストコメント>
●武内駿輔(ヒッグ役)
「再びジェイコブ・エロルディの吹替えを担当できることが本当にうれしかったです!個人的にオーストラリアの俳優が大好きなので、ずっと彼の作品を追い続けていました。まさかまたご機会をいただけるとは…!リドリー・スコット監督の作品は『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』でも関わらさせていただきましたが、まさかこんなにすぐ参加させていただけるとは…。相変わらず力のある動物だったり、自然というものの迫力を描くのに長けていると感じました。その雰囲気に溶け込めるよう、収録前までに色々調べなければと、気を引き締めました。以前(ヒッグを演じるジェイコブ・エロルディの吹替えを)担当した際はまだ若く、端正な顔立ちと出立ちがプリンスのようでしたが、今回は武骨な雰囲気に挑戦しているように感じました。荒廃した世界観に対して、彼自身の画力がこの映画ならではの雰囲気を作りだしているように思います。自らの希望を失い、ひたすらに生き続ける。そのなかでも、人とのつながりというものになにかの期待を抱きながら、死を感じ続ける毎日。言葉では語りきれない、スクリーンのなかの空気感が本当に素敵でした。とにかくヒッグの眼差しを吹き替えることに神経を研ぎ澄ませました。本作は映画館で観ることによって、本当に自分がその世紀末な自然のなかに入り込めるような、没入感ある作品だと思います。少しキャンプ要素もあって、世紀末な環境のなかでも工夫を見られるのは、この作品ならではの魅力ですね。そんな日々のなかでも愛犬ジャスパーとの時間が尊く、二人で夜眠るシーンでは大切な人のことを思い出します。観終わった後きっと、星空を眺めたくなるはず!アクションあり、キャンプあり、オカルトありの本作を、ぜひお楽しみください!」
●内田直哉(バングリー役)
「以前日本語吹替版でお会いしたジョシュ・ブローリン氏とまた再会できたことに、このうえない喜びを感じました。バングリーを演じるうえでは、ジョシュ・ブローリンの持つ存在感のある芝居を心掛け、若い主人公の父親であり兄的役割をセリフのなかで気を付けて表現したつもりです。コロナ禍で私たちが経験した現実の脅威とも重なり『どうすれば生き残れるのか』を登場人物たちと共感し、息を呑む極限のサバイバルをぜひ劇場で体感してください」
●種崎敦美(シーマ役)
「自分の周りにリドリー・スコット監督の過去作のファンの方もいましたし、月並みではありますが、出演が決定するとうれしいのと同時に、作品の魅力を損なわない仕事をしなければと身が引き締まりました。吹替を担当させていただいたシーマは、主人公と同じく過去に囚われている部分もありますが、カラッとしていて気持ちのいい女性だなと感じました。強気なところ、弱さ、優しさ、シーマが見せてくれるいろんな表情。マーガレット・クアリーさんの自然体なお芝居のおかげで、自分も肩の力を抜きながら収録できたような気がします。 すべてが終わった世界、生きのびるためのサバイバル…以上に、美味しいコーヒーやきれいな星空、ささいな、ささやかな幸せを感じるシーンが印象に残っています。絶望的な状況のなかの希望、そんな状況だからこそ見つけられる道、きっとあると思いますので、劇場で一緒に見つけてもらえたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします」
●井上和彦(ジャック役)
「いつも以上にドキドキしたのを覚えています。一体どんな世界が待っているのか、新鮮な緊張感と共に収録に臨みました。 終わった世界で娘と二人きり。外の世界がどうなってしまったのかもわからず、不安のなかで生きるのはどんな気持ちなのだろう。まずそのイメージを膨らませました。ガイ・ピアースさん演じるジャックは、娘への愛に溢れた力強くも優しい人でした。 こんな世界が来ない保証はありません。自分だったらどう生きるのか、そんなことを考えながら観ていただけたらうれしいです」
文/山崎伸子
※種崎敦美の「崎」は、正式には「たつさき」
