『DIGGER/ディガー』のトム・クルーズとW杯との公式コラボ映像!ペレ、マラドーナ、ロナウド、メッシの名前も
トム・クルーズと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(14)および『レヴェナント: 蘇えりし者』(15)でアカデミー賞最優秀監督賞を2年連続で受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がタッグを組む『DIGGER/ディガー』(10月9日より公開)。このたび、「FIFAワールドカップ×ディガー」公式コラボ映像が解禁された。
先日ついに予告編が解禁となり、トムが大変貌を遂げた姿と驚愕のストーリー設定が明らかにとなった本作。トムが演じるのは、石油採掘会社のCEO、ディガー・ロックウェル。彼の利益にしか目がない欲深い行動がきっかけで、“地球滅亡の大ピンチ”に。ディガーは大統領からその尻ぬぐいを命じられ、世界を救うべく立ち上がるが…。
まさに予測不能、地球規模の大惨事エンタテインメントとなっている本作は、宣伝も地球規模だ。全世界が沸いたワールドカップ決勝戦前に行われたクロージング・セレモニーに、トムが登場。メッシが赤ん坊のヤマルをお風呂に入れていた写真が紹介され、その2人が決勝戦で戦うというエピソードも話題となった。
黒いポロシャツにパンツというシンプルコーデで登場したトムは、「サッカーは、言葉のいらない言語です。人々を1つにし、見知らぬ者同士を友人に変え、私たち全員に共通するものがなにかを思い出させてくれる力があります」と語り、「これがサッカーです。これが団結です。そして、これこそが偉大さなのです」とスピーチを締めくくった。トムのサッカー、そして選手たちへの敬意にあふれるスピーチに、スタジアムを埋め尽くした8万人もの大観衆は大歓声を贈った。
その直前に、本国のトムの公式SNS、そしてFIFAワールドカップの公式SNSでも公開された動画では、トムが45年のキャリアを注ぎ挑んだ本作とのコラボが実現。トム演じるロックウェルが、まるで熟練の選手のようにサッカーボールを扱いながら「レジェンドには、なにが必要か知りたいか?」と問いかける。その後、ペレ、マラドーナ、クリスティアーノ・ロナウド、メッシらサッカーレジェンドたちの名前を並べ、彼らと自分(=ディガー)がまるで同じポジションだといわんばかりのビッグマウスを繰りだすと、サッカーボールが突如として地球に変わる。そして、「俺が操るのはもっとデカいボール(=地球)だ」とさらに傲慢な態度を見せつける。トム本人のリスペクトにあふれたスピーチとは真逆のロックウェルの振る舞いに、本編でのロックウェルのキャラクター性が垣間見えるコラボ動画となっている。
ほかにも、ディガーが「Ole ole ole ole~♪」とおなじみの曲を歌いながら華麗なリフティングを見せる映像、ディガーからのパスを受けたトム本人がW杯に参加したすべてのアスリートへ敬意を表しスタジアムへと歩みを進めていく映像など、ワールドカップにあわせて激熱な動画が複数解禁された。
アクション、ドラマ、サスペンス、あらゆるジャンルの頂点を極めてきたクルーズが、巨匠イニャリトゥ監督と共に放つ大惨事エンタテインメント『DIGGER/ディガー』に期待が高まる!
文/山崎伸子
