狼と九郎の孤独な旅の目的とは…?『SEKIRO: NO DEFEAT』予告編、場面写真、ストーリー、前売券情報が一挙解禁
戦国末期の忍びの戦いを描いたアクション・アドベンチャーゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」を原作とする『SEKIRO: NO DEFEAT』が9月4日(金)から全国劇場にて3週間限定で公開される。このたび、劇場予告、場面写真、イントロダクション、ストーリー、前売券情報が公開された。
時は戦国。雪深い峠を越えた先に、「葦名」という国がある。狼は、葦名の戦場で拾われ、忍の技を仕込まれた熟達の忍びだ。狼が仕える少年、九郎は、「竜胤(りゅういん)」と呼ばれる特別な血を引く一族の末裔。2人は寄る辺なき孤独な主従であった。九郎の竜胤の血は、人を不死に変える力を持つ。それを狙う葦名の侍から逃れる狼と九郎だったが、そのなかで竜胤が不死の見返りに人々に「竜咳(りゅうがい)」という致死の病をもたらしていることを知る。竜咳を治める方法を探す九郎は、自らの命を代償にそれがなせることを知り、苦悩の末に竜胤断ちを決意する。一方、九郎が隠していた覚悟を知った狼は、独り九郎の運命を変えるべく苦難に満ちた戦いへと向かう。
本作は、全編手描きによる2Dアニメーションで、アヌシー国際アニメーション映画祭2026「ミッドナイト・スペシャル部門」、ファンタジア国際映画祭「AnimationPlus部門」への出品が決定。制作スタジオはQzil.la、製作とプロデュースをKADOKAWAとアーチがそれぞれ担当した。
本作で長編初監督を務めるのは、WEB系アニメーターとして日本の作画アニメーションシーンをリードしてきた沓名健一。脚本に「あさがおと加瀬さん。」の佐藤卓哉、キャラクターデザインに『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』(24)の岸田隆宏とベテランが脇を固める。キャストは、原作に引き続き狼役を浪川大輔、九郎役を佐藤みゆ希、葦名弦一郎役を津田健次郎が務める。
本作の音楽を担当するのは、国内外で活躍し近年さまざまなメディアに活躍の場を広げる『花緑青が明ける日に』(26)の蓮沼執太。また主題曲には、本作の持つ美しさと孤高をさらに際立たせる坂本龍一の「Blu」が起用された。
また、ムビチケ前売券(カード)を6月26日より劇場および通販で販売。限定特典として、キービジュアルを用いた3層クリアファイルがもらえる。
気鋭のスタッフによる、狼と九郎の孤独な旅の行方をぜひ劇場で見届けよう!
文/山崎伸子
